日誌

3月学校集会

3月2日(木)
学校集会を行いました。

最初に各種表彰の伝達がありました。


学校長のお話は、学校のシンボル「校章」についてです。

六角形は「雪の結晶」をかたどり、
真っ白、純白で汚れを知らないことを表し、
中心には七塚の「七」の文字を配してある木津桃の実
が、地域の豊かさを表しているということ、
その回りには、3組の柏の葉と実がデザインされていること、
柏という縁起のよい木が、「誠実」を示していることなどが
子どもたちに伝えられました。


続いては、1年2組による
生活目標「1年間をふり返ろう」の呼びかけ、
1年2組は「時間を守ること」を改めて大事にするそうです。



校章に表された「柏」には、
「新芽が出るまでは、古い葉が枝に残る」ということから
伝統を確実に伝えていくという意味もあるそうです。
もうすぐ46名の卒業生が巣立ちます。
きっと素敵な姿を残していってくれることでしょう。