日誌

鉛筆 熱中症への対策について

今日、児童の帰宅後に全教職員で熱中症への対策をはじめとした危機管理についての研修を行いました。

講師は、保健室の松田先生です。

気温が日に日に高まり蒸し暑さまでが加わるこの頃、熱中症の怖さをあらためて身近に感じ、「熱中症にかかりやすい環境」や「予防のポイント」「観察のポイント」「万が一に発生したときの対処法」について再確認しました。    → 危機管理研修の様子.pdf

保護者の皆様におかれては、登校や帰宅後の外遊びの際、暑苦しい様子が見られたときは、人との距離を取った上でマスクを外すように声をかけてあげてください。

また、感染症や熱中症から身を守るためには、体が本来もっている「ウルスなどへの抵抗力」を強くすることが一番大切なことです。このとき、早寝・早起き、朝ご飯が、体の調子を良くし、体のパワーを高めてくれます。まずは、寝る時間をしっかりと自己管理する力を身につけることが大切ですので、ご家庭でがんばっていただきたくお願いいたします。

詳しくは、児童に配布したパンフレットをご覧下さい。→ 熱中症の予防パンフレット.pdf