日誌

5年生 消費者教育

5年生は家庭科の学習で、「持続可能暮らしへ 物とお金の使い方」という学習をします。今日は、その学習の一環として、かほく市消費者センターからお二人のゲストティーチャーをお招きし、2時間たっぷり学習しました。物を買うということはいったいどの時点で成立するのか、持続可能な買い物とはどういうことなのか、また物を選ぶときは、目的に合わせて選ぶことが大切だということも学びました。近年、消費者センターに寄せられるトラブル相談の中には、インターネットゲームでの課金で高額な請求をされたという被害があとを絶たないそうです。そんなことにならないためにはどうすればよいのか、しっかりと考えて行動しなければいけませんね。消費者センターの皆さん、本当にありがとうございました。これからもご指導よろしくお願いします。