日誌

6年生 出会って学ぶ会(キャリア教育)

学校の玄関にあるシンボルツリーの松の木に、雪吊りをしていただきました。玄関のプランターにも葉牡丹が植わり、冬が来たことを一層感じさせます。

    

さて6年生は、総合的な学習の時間にキャリア教育として「出会って学ぶ会」の授業をしています。これは、様々な方をゲストティーチャーとしてお呼びし、自分のお仕事を通して、子供たちに伝えたいことをお話していただいています。その第1日目の今日は、たむら動物病院長 田村様、航空自衛隊パイロット 遠藤様、Webデザイナー安達様にお越しいただきました。

田村様からは、命の大切さについてお話していただきました。言葉が伝わらない生き物と関わるからこそ、信頼することが大切だということを学ぶことができました。

遠藤様からは、日本を守るために日夜努力されていることについてお話していただきました。体力が必要であることはもちろん、外国とのコミュニケーション能力を日々磨いていることを学ぶことができました。

安達様からは、ICTの仕事ではパソコンと関わる時間よりも、人と関わっている時間のほうが圧倒的に多いことをお話していただきました。だからこそ、自分から「○○してみよう」と発信していける力が必要であるということを学びました。