道徳の授業(3年)
「友だちのいいところはどこかな?」の質問に、
たくさん手が挙がる子どもたち。
「○○さんは大きい声が出せるところです。」「たしかにー!」
「△△さんはいつも発表を頑張っています。」「うんうん、そうそう」
と、次々に友だちのいいところを発表してくれました。
↓「あなた頑張っているよ」と伝え合っています。
次の質問は「自分のいいところはどこかな?」でした。
さっきよりも手が挙がる子が減りましたが、
堂々と自分のいいところを言える子もいました。
『お母さんの「ふふふ」』という話を読んで、
・いいところを見つけてもらえると、嬉しい気持ちになること
・いいところをその友だちに伝えると、自分も嬉しい気持ちになること
・だれにでもいいところがあること
・いいところをどんどんのばしていくとすてきな人になれること
について話し合うことができました。
自分らしい「いいところ」をどんどんのばして、
これからもどんどんすてきな人になっていってほしいなぁと願っています。
~児童のふり返りより~
・得意なプールのバタフライのレベルを上げるために、家のベットの上で練習したい。
・自分のいいところをのばすために、もっと周りを見て行動したい。
・わたしは、字が上手なのがいいところだけど、習字をもっとたくさん練習したい。
・わたしの明るい性格を生かして、もっとみんなを明るくするために、どうやったらいいかを考えたい。