日誌

避難訓練を実施しました

2月8日(月)
3限目に
避難訓練(不審者対応訓練)
を行いました。
(不審者役には、津幡署の職員の方が演じてくれています。ご安心を。)
不審者が学校に侵入し
6年2組に入っていくという想定です。


演技とはいえ、真に迫った力があります。

隣の教室に逃げ込む 6年2組の子供たち。
刺股を持って、上野先生が応援に向かいます。


反対隣りの5年1組も安全な場所に避難します。


不審者を落ち着かせ、児童に害の出ない場所に誘導します。

ここまでが、実地での訓練ですが、この模様を目にしていない児童のために、
体育館に場所を移し、仮設の教室を作って、模擬避難をやって見せます。


諸江先生が落ち着いて対応しています。


変装を解いた津幡署の方から、不審者侵入時の注意事項を話していただきました。


≪ 不審者に対する心構え ≫
①校内で名札をつけていない大人を見かけたり、変な声が聞こえたりしたら先生に知らせる。
②大きな声を出したり、騒いだりして、不審者を刺激しない。
③刃物を見たりしたら すぐ逃げる。

以上のような注意点を教えていただいて、避難訓練は終了しました。
教頭先生の まとめのお話です。

津幡署の方は、お帰りになる時、
七塚小学校の児童の避難行動や話を聞く態度について
『落ち着いて人の話を聞いている、
 静かに整然として行動していて 素晴らしい。』
と おほめの言葉を下さいました。