日誌

4年生福祉体験授業

5・6限目に福祉体験として足が不自由な方との交流を行いました。
講師として来ていただいた兼氏さんは今年で3年目になります。昨年に引き続いて、すばらしい話を聞くことができました。
障害を個性としてとらえ、何にでもチャレンジしようとする姿や、日々の生活の中での話を聞けたことで、子ども達は障害についての理解をより深めたようです。
キーワードとして「ニセバリアフリー」「心のバリアフリー」がでました。

特に心のバリアフリーを実現させることがどんなに素敵なことか、子ども達には伝わっていたようです。