日誌

3.11震災忌 卒業式に向けて

今日は、少し陽ざしの温かい一日になりました。今日は東日本大震災の震災忌です。あの日から13年、決して忘れてはいけない、忘れられない1日です。七塚小学校では、深い哀悼の意を表し、弔旗を掲げるとともに黙とうを捧げました。そして、七塚っ子たちは、今日も朝から元気です。サッカーや大谷選手のグローブでのキャッチボールなどに体を動かしています。空は、雲一つない青空。この空が続く東北や能登の皆様の一日も早い復興を、心からお祈り申し上げます。

    

    

さて、今週金曜日はいよいよ卒業式です。本校は、全員で晴れの門出をお祝いしたいと願い、今日は在校生練習と4・5・6年生の入退場の練習をしました。体育館はまだ底冷えがして寒かったのですが、1~5年生は、150周年記念式典に続き、歌や門出の言葉を練習しました。また、4・5年生の合奏に合わせた入退場では、6年生の素晴らしい姿がありました。明日はいよいよ予行です。さらに立派な6年生の姿をみて、お祝いの気持ちを高めていけたらと思います。凛とした中にも温かな心のこもった卒業式になるといいですね。