日誌

福祉体験

4年生が福祉体験として、手話の体験を行いました。

言葉の説明がないまま、黒板の字と身振りで、手話を覚えていきました。
普段手話を使う機会がないため、手話を頑張って覚えようとしています。

短い時間でしたが、いくつかの手話を覚えられました。手話の表現で、似ているものもあり、関連付けて覚えられたようです。自分の名字を手話で表すことができるようになりました。
最後に耳が聞こえない人は、どんな生活をしているのか質問しました。
普段、あまり係わることがありませんでしたが、耳の聞こえない人にとって、手話はなくてはならないものだと実感できたようです。