日誌

大谷選手からのグローブが届きました

今日は冷たい雨の降る寒い朝でしたね。その子の事情やご家庭によっても考え方は違うとは思うのですが、こんな朝でもたくさんの七塚っ子がちゃんと歩いて登校する姿を見て、とても嬉しく思いました。雨の日には、雨の日の歩き方があります。傘をさすこと、傘をまくこと、ジャンパーを着ること、ジャンパー掛けに掛けること、その一つ一つが、その子の生きる力になります。しなやかなたくましい心は、そういう毎日の繰り返しから培われるものかもしれませんね。

    

さて、今日の午前中に、市教育委員会から大谷翔平選手が全国の学校に寄贈したグローブが届きました。お昼の放送で届いたことを全校にお知らせし、図書室前の丸テーブルの上に飾りました。子供たちは、早速お昼休みや帰りにテーブルのグローブを触ったりはめたりしていました。意外と柔らかくて、軽くて、使いやすそうです。お天気がいい日に外でキャッチボールができるのを楽しみにしています。