日誌

6年道徳 深い思いやりとは?

6年生の最後の授業は道徳でした。テーマは「深い」思いやりとはどういうことか。

教科書の「最後のおくりもの」を参考に考え、話し合いました。

主人公ロベーヌの夢のために、名も明かさずに支え続けたジョルジュじいさん。

自分の体を崩していても、支え続けた温かい心に触れ、「深い」思いをじっくりと考えることが出来ました。

・自分がたとえ辛くても、相手の気持ちを優先することはとてもすごいです。

・「深い思いやり」とは、相手の幸せを願い見返りがなくても全力で行動することだと思います。

などのふり返りが見られました。