11月9日（木）

　秋晴れの下、生活科の町探検でひるこ神社・室児童公園に行ってきました。春との違いを感じたり、秋を見つけたりと大喜びのみんなでした。クロームブックで秋を感じられるものの写真を撮りました。赤や黄色の葉、どんぐり、とんぼなどを見つけ秋を楽しみました。

１１月６日（月）

マラソン大会を開きました。

かけあし運動で心と体を鍛えてきた子ども達ですが，本番となると少し緊張している様子でした。

いざ始まると，元気よくスタート。自分のペースを保ちながらどの子も途中であきらめることなく完走できました。

応援に駆けつけてくださったご家族の皆様，ありがとうございました。子ども達は，応援の声が励みになったと話していました。

高学年になると，遅れている子の横を並走しながら友達を応援する姿も見られました。温かい気持ちになりました。

11月1日（水）

学校公開週間に合わせて、ＰＴＡ総務部企画による「親子ドッジビー大会」が行われました。

昨年度実施する予定にしていましたが、コロナや寒波の関係で実施できず、今年度ようやく実施に漕ぎつけました。

赤白毎に子ども2チーム、保護者1チームで総当たりを行い、代表チームを決めます。その後、赤白の代表チームで決勝戦を行います。

赤白とも白熱した戦いが繰り広げられました。

赤２グループ、白２グループが勝ち残り、対戦の結果、優勝は白2グループとなりました。

大人も子どもも大変盛り上がる、楽しい大会となりました。

ＰＴＡ総務部の皆様、ありがとうございました。

11月1日（水）

　５人のゲストを招いて国際交流集会を開きました。４限は5.6年生が学習したことをゲストに向けて発表しました。５限は全校のみんなで、なかよしグループ毎にゲームやインタビューをして交流しました。海外のゲストとたくさん交流ができ、笑顔あふれるひとときとなりました。

11月２日（木）

　地域のたからものとして、本校６年保護者の平田さんをゲストティーチャーとしてお迎えし、七尾の沢野でしかとれない「沢野ごぼう」についてお話を聞きました。沢野ごぼうは、普通のごぼうよりもずっと太く、硬くて粘土質の土でしかできないので、とても抜くのが大変なのだそうです。子どもたちは、身長ぐらいのごぼうを実際に持ってみて、びっくりしていました。また、ごぼう茶の香りも楽しませてもらいました。

　お忙しい中、お話をして下さった平田さん、本当にありがとうございました。

10月31日（火）

　２・３年生が全校のみんなを招待して「楽しいハロウィーン祭り」を開きました。くじびきのお店ではかわいいハロウィーンの手作り景品がもらえます。輪投げコーナーでは的に輪が入ると、大きな歓声があがっていました。マントやぼうし、仮面を作り仮装をして、ハロウィーンをみんなで楽しむことができました。

１０月３１日(火)

先週、あかしあ・ひまわりの畑でとれたかぼちゃを使い、ランタンを作りました。フォークやスプーン、ナイフを使い、上手に顔を作っていました。

今日はそのかぼちゃのランタンを教室前に飾りました。ろうそく型のライトを入れたこともあり、とてもきれいでした。

10月31日（火）

　地域の魅力を発見するために、ホリ牧場の牛舎に行ってきました。とても大きな牛たちに、はじめびっくりしたみんなですが、しばらくすると、すぐに慣れてきて、エサをあげたり、頭をなでたりしていました。

　今日の給食では、「牛乳いつもよりおいしい!!」と牛たちに感謝する声がありました。

　お忙しい中、お話をしてくださった堀様、本当にありがとうございました。

10月27日（金）

　なかよし遠足でホリ牧場・夢ミルク館へ行きました。班の仲間と協力して、ウォークラリーをしながらゴールを目指しました。企画委員会が考えてくれたミッションゲームや”あっちむいてほい”ゲームは大変盛り上がりました。自由時間には、動物と触れ合ったり、ハンモックでくつろいだりとても楽しそうでした。企画委員会の皆さんお疲れ様でした。

10月26日（木）

　青空の下、内灘町の小学校６校が集まり、サッカー交歓会が行われました。西荒屋小学校は４試合目で、終始攻撃の手を緩めず、何度もゴールに近づきシュートしていました。おしくも、同点に終わりましたが、みんなで協力しながら、全力であきらめず試合をしていました。

10月19日（木）

　リースにかざりつけをしました。春から育てたセンニチソウやスターチスをドライフラワーにしてかざりにしました。色の配分やバランスを考えながら、お気に入りのあさがおリースが出来ました。「早くお家にかざりたい！」と大満足の様子でした。

10月20日（金）

　総合「身体の不自由な人とふれ合おう」の学習で、内灘町地域包括支援センターの方にお越し頂き、認知症サポーター養成講座が開かれました。お年寄り体験をしたり、認知症に関する劇を見たりして認知症について実地を通して理解を深めることができました。子ども達からこの講座を通して「お年寄りや困っている人を見たら、優しく声をかけたい」との声が聞かれました。

10月２２日（日）

PTA資源回収を行いました。

朝早くから保護者の皆様や５，６年生の子ども達が元気に取り組んでくれました。

たくさんの資源物を子ども達のためにと集めておいてくださった地域の方々，トラックを出してくださった方々等，ご協力くださった皆様，本当にありがとうございました。

収益金を広報「あかしあ」でご報告させていただき，子ども達のために

使わせていただきます。

１０月１７日（火）　１９日（木）

２，３年生が畑で育てていたさつまいもを収穫しました。今年とれたさつまいもは，なんと全部で２００本。

大きなものから小さくてかわいらしいものまで，たくさん収穫できて子ども達は大喜びでした。

みんなで焼き芋パーティーをするのが楽しみです。

また，つるを使ってリースを作りました。みんなで協力して立派なリースができました。冠にして楽しむ子もいました。

10月17日（火）

　「いしかわ動物愛護管理推進計画」に基づき、１～３年生が「子どもと犬のふれあい教室」を行いました。石川県救助犬協会連合から、訓練されたおとなしい犬４匹が来てくれました。犬とふれあうことで、生き物の温かさ、命の大切さについて学ぶことができました。ふり返りには「身近にいる動物たちと、なかよく一緒に過ごしていきたい。」という思いがたくさん書かれていました。とても貴重な体験をありがとうございました。

10月16日（月）

　３年生がアルビス見学に行ってきました。社会の授業ではたらく人々を勉強しており、スーパーで働いている人や、スーパーの工夫を探しに行ってきました。店長さんの丁寧な説明や普段見ることの出来ない裏側を見学させてもらい、子どもたちもとても楽しそうでした。今日学んだことを社会の勉強に活かしてほしいですね。

１０月１６日（月）

かけあし運動がスタートしました。

今年は，低学年も高学年と同じコースを走ります。マラソン大会に向けて，コツコツと持久力を付けていってほしいと思います。

みんながそれぞれに目標をもって取り組めるように応援していきます。

今日の姿ですてきだなと思ったところが２つあります。

楽しそうに走っている子が多くいたことと，終了の合図とともに誰の声かけがなくてもコーンを近くにいた子らが片付けていたことです。

10月12日（木）

　石川県視覚障害者協会から伊藤さん、竹田さんにお越しいただき、点字教室が開かれました。点字の打ち方を教えていただき、実際に点字を打ってみました。「難しいけど楽しい！」と言いながら、集中して自分の名前を打つ姿が見られました。視覚障害者の方々のために、自分たちにもできることがあると、気付けたでしょうか。

　生活科で「あさがおリース」を作りました。今までお世話をしてきたあさがおのつるを、上手に輪にしてリースを完成させることができました。来週はこれに飾り付けをします。どんなかわいらしいリースになるのか楽しみです。

１０月７日（土）

いよいよ運動会本番。座席に着いて入場を待つばかりというときにパラパラと雨が降り始め，一時体育館へ避難しましたが，なんとかスタートを切ることができました。。

心配した雨も子ども達の「GO！　GO!　GO!」の歌声に吹き飛ばされたのか歌い終わるころには青空が広がっていました。

子ども達は一人一人が役割を自覚しながらこれまでの練習の成果を発揮していました。

表情に、立ち姿に，迫力いっぱいの声に思いがこもっていました。

赤組も白組も１００点満点の運動会でした。

温かい声援や拍手を送ってくださったご来賓の皆様，保護者，地域の皆様に感謝申し上げます。

１０月７日（土）

いよいよ運動会本番です。

秋晴れの下，予定通り実施いたします。

昨日の運動会準備では，４～６年生の子ども達が元気いっぱいに活動していました。

やる気いっぱいの姿がうれしいです。

校

ぜひ来校いただき，応援をよろしくお願いいたします。

１０月４日（水）

今日は，４～６年生が運動会当日と同じように係としても動いてみる通し練習を行いました。

１～２限目の時間を使って高学年として自分の役割を確認していました。

立ち姿や係の声などは，とても立派でした。

けれども今日は，それ以上に３限目のスタートに感動しました。

切り替えが素晴らしかったです。

体調を崩している子がいないかを見て回ったのですが，どの教室もきゅっと授業に集中していたからです。

動と静の切り替えができる西っ子に感動したのでした。

１０月２日（月）

１０月に入りました。

全校集会では，校長先生から「運動会を前に」，上野先生からは生活目標「プラス言葉をふやそう」について，登美先生から学習目標「自分の考えと比べながらきこう」についてお話がありました。

児童会タイムでは，企画委員が９月のあいさつ名人の表彰を行い，企画委員長が賞状を一人一人に渡しました。

その後，みんなで楽しむ「じゃんけん大会」を開きました。

「じゃんけん大会」のラスボスは校長先生でしたが，じゃんけんに強い子ども達がたくさんクリアしていきました。

けれども，クリアできなかった人もみんな楽しんだ企画でした。

９月２８日（木）

MOA自然農法文化事業団　北陸支所長の細川さん　をお招きして，５年生が有機農業について学びました。

今の日本の農業の現状を知ったり，有機農業とは何かを教えていただいたりしました。

有機農業はSDGsとのつながりが深いことや有機農業を進めていくことで，おまけのように心も豊かになることも感じることができました。

子ども達は，有機ジャスマークのついた野菜を探して食べてみたいと話していました。味が違うそうですよ。

細川さん，丁寧に教えてくださってありがとうございました。

９月２８日（木）

運動会練習に熱が入ってきました。

学校中から応援歌やダンス，行進曲などが聞こえてきます。

朝晩の冷え込みで体調を崩しやすい時期ですが，元気に運動会当日を迎えてほしいと思います。

９月２１日（木）

 「プルタブを集めて福祉用品と交換する」ことを目的として，西荒屋小学校を卒業した先輩方が１８年前に３２０Kgのプルタブをボランティア団体に贈っていたことが今年の夏にわかりました。

団体の方からの連絡を受け，そのプルタブを障害者用杖に交換し，内灘町社会福祉協議会に寄贈することにしました。

本日，児童代表の「内灘町の障害者やお年寄りの方々のために役立ててください」という言葉とともに杖を寄贈することができました。

内灘町社会福祉協議会会長の　夷藤　保さんからは，感謝の言葉と「これからも立場の弱い方や体の不自由な方に対する優しい気持ちを持ち続けてください」とお話がありました。

西荒屋小学校の先輩方の善意が伝わり，とてもよかったと思います。

温かく優しい気持ちになりました。

9月19日（火）

　４年生は理科の学習でヘチマを育てました。収穫したヘチマを使ったパウンドケーキの作り方を、二ツ谷さんが教えて下さり、みんなで作りました。おいしくできてみんな大満足でした。

　二ツ谷さんありがとうございました。ヘチマスポンジも持って帰ったので、ぜひ使ってみて下さいね。

9月19日（火）

　総合「身体の不自由な人とふれ合おう」の学習で、石川県視覚障害者協会から米島さんに来ていただき、お話を聞きました。おふろや買い物など普段の生活はどうしているのか、子ども達の質問に答えていただきました。米島さんから自分で工夫したり、人の助けを借りたりしながら、楽しんで生活している様子をお話して頂き、子ども達にとってとても有意義な時間となりました。ありがとうございました。

９月１３日（水）

５，６年生が稲刈り体験を行いました。

春に自分たちで植えた稲を鎌を使って丁寧に手で刈ることができました。

川辺さんから，昔は広い田んぼを全て手で刈っていたお話を聞き，子ども達は驚いていました。

また，その大変さを知った子ども達は，これからお米を残さずに食べたいと感想を言っていました。

川辺さん，貴重な体験をさせていただき，ありがとうございました。

9月14日（木）

　生活科の学習で「むかしあそびのかい」をしました。今までやったことのない、おはじき・羽根つき・竹とんぼにチャレンジしました。むかしあそびの先生にルールやコツを教えていただいて、どんどん上手になっていきました。「また、やってみたい‼」「けん玉もやってみたいな」と、とてもうれしそうなみんなでした。

　亀田さん、南部さん、荒谷さん、一枚田さん、お忙しい中、子どもたちにむかしあそびを教えてくださり、ありがとうございました。

９月１２日（火）

９月の絵本コーナーは「救急の日（９月９日）」にちなんで，「救急に関する本」です。

医療にかかわる仕事や人を守る仕事などの本が集められています。

今回のペーパークラフトは，ドクターヘリです。子ども達が手に取って中の様子まで見ていました。ちゃんとお医者さんが乗っているんです。びっくりです。

9月１０日（日）

早朝６：３０から，PTAの親子奉仕作業がありました。お忙しい中，参加してくださった皆様に感謝申し上げます。

参加率は９６％でした。当日都合の悪い方も，別日に前もって作業をしてくださるなど，とてもありがたいと思いました。

親子でおしゃべりをしながら作業する姿が見られ，うれしくなりました。

今回は，体育館の高所の掃除もしていただきました。危険な場所で，子ども達と作業することはできない所ですが，大人の方にしていただけてとてもきれいになりました。

運動場も体育館も前庭もすっきりぴかぴかになりました。

気持ちよく運動会が迎えられそうです。

参加してくださった皆様，準備等でご尽力いただいた総務部の皆様，ありがとうございました。

9月７日（木）

　社会科「ごみのしょりと利用」の学習で、津幡町にあるクリーンセンターとリサイクルプラザへ見学に行きました。ごみクレーンでごみを細かくする様子を見せていただいたり、ビンやカンがどのようにリサイクルされているか教えていただいたりしました。「紙は燃えるごみじゃなくて資源回収に出そう」という声が聞かれ、子ども達の中でごみを減らそうという意識が高まっていたようです。

9月７日（木）

畑の先生，二ッ谷先生に教えていただきながら育てた「すくなかぼちゃ」を収穫し，かぼちゃプリンを作りました。

「すくなかぼちゃ」は細長い品種のかぼちゃで，中がどうなっているのか子ども達は興味津々でした。切ってみると，「きゅうりのにおいがする。」と驚いていました。

「すくなかぼちゃ」を蒸して食べてみると，においとは違って，とても甘くプリンにするとほんのりかぼちゃ味のおいしいプリンになりました。

二ッ谷先生，ありがとうございました。

9月７日（木）

　夏休み中もお世話していたあさがおに、とうとう種が実りました。ふくろからたくさん出てくる種に、みんな大喜びでした。たった５つの種から、こんなにたくさんの種ができることに、とてもおどろいていました。

９月７日（木）

今朝は，グッドマナーキャンペーンのため，町から参加してくださった方と一緒に挨拶運動を行いました。

グッドマナーキャンペーンとは，「大人が規範となり，青少年に公共マナーの大切さや交通ルールの遵守等を呼びかけるなど，すべての大人が子育てに関わり，社会全体で青少年の心の教育を推進する気運を高める」という趣旨のものです。

明日は，内灘駅前で行われます。

保護者の皆様も意識してみてはどうでしょうか。

９月６日（水）

５，６年生がボランティア体験を行いました。

社会福祉協議会の方々や主任児童委員，民生委員の方々にお越しいただき，通称「内社協」の歴史や委員の方々の活動内容などを教えていただきました。

今回は，町内にいらっしゃる高齢者の方で一人住まいの方々に押し花のカレンダーをプレゼントするという取組です。

押し花の先生，葛葉先生に作り方を習って，一人一人が思い思いのカレンダーを作成しました。色合いを考えたりメッセージを書いたりとどの子も喜んでもらえるようにと活動していました。

みんなで５０人分のカレンダーを作ることができました。優しい花々や子ども達のメッセージがお一人で過ごしていらっしゃる方々の癒しになることを願います。

貴重な体験をさせてくださった内社協の方々，委員の皆様に感謝申し上げます。

９月５日（火）

３年生がリリー先生との初めての外国語活動の授業をしました。

リリー先生の生まれた国や好きなものをクイズなどをしながら紹介してくださいました。

リリー先生は，日本のアニメに興味をもって日本のことが知りたくなったんだそうですよ。

これから、よろしくお願いします。

９月４日（月）

PTAのあいさつ運動の２日目でした。

２学期初日は，体調が悪く欠席だった児童もいましたが，今日は全校児童が登校できました。うれしいことです。

あいさつ運動のPTAの方々や安全ボランティアの方々にしっかりあいさつできている子が多かったです。少し恥ずかしそうな子もいました・・・。

暑い中，ご協力いただいた保護者の皆様ありがとうございました。

９月１日（金）

２学期の始業式は，熱中症対策として，オンライン始業式としました。

体育館の暑さ指数（WBGT）は２７℃で警戒レベルでした。注意しながら活動を行ってよい程度でしたが，久しぶりの学校ということも考慮し子ども達は涼しい教室で式に参加することにしました。

長い夏休み明けで子ども達の様子はどうかなと教室を回ってみましたが，みんなとってもよい姿勢で集中してお話を聞いていました。

よい２学期のスタートを切ることができました。

９月１日（金）

２学期がスタートしました。学校に子ども達の元気な声や姿が戻ってきました。やはりこうでなくてはと思います。

朝は，PTAの方々による挨拶運動で始まりました。暑い中，子ども達を見守ってくださりありがとうございました。

教室では，黒板いっぱいにかかれた先生方からのメッセージが子ども達を出迎えました。教室に入った途端「わぁ～。」と歓声が上がっていました。

どの教室も早めにエアコンをつけ，遠くから歩いてくる子達が体を冷やせるようにと準備もしておきました。

２学期も子ども達に寄り添いながら，安心・安全な学校であるように努めます。どうぞよろしくお願いします。

７月２５日（火）

「わくわくスクール」２日目は「小物入れづくり」を行いました。

講師は、二ツ谷文江先生、黒田芳江先生、八田智香子先生です。

子ども達がそれぞれ持ってきた２本分の牛乳パックを大小二つに切り分けます。それらを重ね、セロテープで貼り付け小物入れの骨組みが完成しました。二ツ谷先生が形に合うように切り取り、準備してくださった、様々な柄のカラフルな布を牛乳パックに貼り付けて完成です。

１時間ぐらいかけて、この世に一つだけの素敵な小物入れが完成しました。できあがった小物入れに、早速物を入れてみている子もいました。

みんな大満足のわくわくスクールになりました。

７月２４日（月）

今年度は「わくわくスクール」と称して２つの夏休み講座を設けました。

今日はそのうちの１つ「オリジナルうちわ作り」を行いました。

参加者は１年生から６年生までの希望者２３名。講師は西荒屋公民館の習字の先生、上野雅子先生です。

先生から練習用の用紙と真っ白なうちわを受け取った子ども達は、思い思いに好きな文字や絵を勢いよく書いていきました。上野先生が用意してくださったモールやスポンジでデコレーションした子もおり、オリジナリティあふれるうちわが完成しました。

今年の夏は、例年にまして暑くなりそうです。今日作ったうちわが大活躍しそうですね。

７月２４日（月）

５年間，西荒屋小学校の子ども達に楽しい英語の授業をしてくださっていたローワン先生が，次のステージに進むため学校を離れることになりました。

１学期の終わりに，各クラスではローワン先生とのお別れ会を行っていました。

職員も今日は　Thank You Lunch！！と称して職員みんなでローワン先生を囲んで楽しく食事をしました。

ローワン先生のご活躍をみんなで応援しています。See You！！

７月２０日（木）

６月に収穫したらっきょうを”らっきょう漬け”にして１か月。ついに，食べられる時がやってきました。

給食のカレーに合わせて全校でいただきました。

内灘町の特産であるらっきょうですが，初めて食べた子もいれば，「おいしい！」と何度もおかわりして食べる子もいました。

二ッ谷先生，ありがとうございました。

７月１９日（水）　あかしあ学級・ひまわり学級

５月から育ててきた金時草を収穫し、その金時草を使ってゼリーを作りました。

自分たちで育てたものを使って作ることに子どもたちは喜んで活動していました。

完成したものをみんなで食べたり、先生方にお渡ししたりすることができました。

次はかぼちゃで何を作ろうか相談しています。

７月２１日（金）

いよいよ明日から夏休みがスタートです。

学校では，終業式と平和集会を行いました。

終業式では，読書に親しんだ子たちへの読書賞と世界の凧の祭典でいただいたグッドデザイン賞の表彰がありました。

校長先生からは，１学期に頑張ったこととして，「みんなで学んだ」ことのお話，上野先生からは，７月の生活目標の振り返りと夏休みの過ごし方についてのお話でした。みんなで咲かせたひまわりは見ているだけで元気が出ました。

そして，大好きなRwan先生からお別れのあいさつがありました。Rwan先生から「Thank  you!　See you.」と言われ，みんなはちょっと寂しそうでした。

平和集会では，教頭先生のお話，先生方の読み聞かせがありました。「折り鶴」の歌では，みんなの優しい声が響きました。

平和について，考えるきっかけになればと願います。

安全で楽しい夏休みを過ごしてくださいね。

7月20日（木）

　４～６年生で着衣泳を行いました。「もしも…」の時のために命を守る行動の練習です。ペットボトルやナイロン袋、自分の衣服を使って浮く練習をしました。自分の命を守る意識を高めることができました。

7月19日（水）

　算数の授業でそろばんの学習をしました。全珠算連盟より長澤先生、松井先生が来てくださり、そろばんを使ったたし算、ひき算のしかたを教えていただきました。みんなとても集中してそろばんの珠を動かしていました。

7月19日（水）

　１～３年生で着衣泳を行いました。「もしも…」の時のために、命を守る行動の練習です。確認したことは次の２つ。

①水の中では衣服が重くなり、動きにくくなること。

②体力がなくならないようにペットボトル等の浮くものを持って、リラックスした状態で浮いて助けを待つこと。

　普段とちがった水の中での経験で、自分の命を守る意識を高めることができました。