2015年3月の記事一覧

川西俊吾先生 講演語録

○ 北陸先端科学技術大学院大学教授(学長補佐)
○ 専門:グローバル教育、国際関係、社会学等

○ TransPacific Hawaii College学長を勤めるなど28年の海外経験を経て、帰国。
  現在、グローバル教育関連講演を550回以上行い、多くの学校のグローバルカリキュラムを助言。

○ 平成27年2月25日、本校のPTA・教職員合同研修会にて「高等学校教育におけるイノベーションとしてのグローバル教育の視点」と題して講演。


1、	存在理由がなくなっても存在し続けているものに、考えをコントロールされるな。

人類の発展は、問題の認識と解決の繰り返し。

グローバル社会では、全人類の協働と考え方の根本的変更が必要。

自発的な教育の促進が不可欠であり、実学思考が必要。

国際教育からグローバル教育へステップアップすべし。

日本はグローバル社会でリーダーシップを執ることが求められている。

RealEyesを持つことでRealizeすることが大切。

世界言語としての英語の習得は不可欠。

グローバルな眼を持つことで、地球市民となる。

自らが実践者となる気概を持つ。