日誌

2015年5月の記事一覧

5月7日の給食

ごはん 豚肉と甘えんどうのみそ炒め 塩こんぶあえ
大学芋 牛乳

【ひとことメモ】
大学いもの名前の由来は、昔東京の大学の前で売られており、
大学生の間で大人気だったことから「大学いも」と呼ばれるように
なったといわれています。
大学いもは、さつまいもを油で揚げて砂糖とごまをからめて作られています。
さつまいも、油、砂糖、ごま、どれも“熱や力の元になる黄色の食品”です。
みんな運動会の練習のためにしっかり食べて力をつけました。

5月1日の給食

☆端午の節句給食☆
ごはん ちくわの磯辺揚げ ほうれん草のあえ物
五月汁 かしわ餅 ぎゅうにゅう

【ひとことメモ】
5月5日は端午の節句の日です。
季節のかわり目であるこの端午の日に病気や災いを
さけるための行事がおよそ1300年前から行われていました。
では、どうして端午の節句には柏餅を食べるのでしょうか。

柏餅の柏の木には昔から神が宿っているといわれており、
新しい芽が出ないと古い葉っぱが落ちないため、
「子どもが生まれるまでは親は死なない」、すなわち
「家系が途絶えない」ようにという願いをこめて
柏餅を食べる習慣ができたのです。