防災教育

今を生きるー自助・共助ー

明日、防災集会

防災集会を開催します。
明日(平成29年2月21日・火)、午後1時半ころから一時間、防災集会をします。
今年度の取り組みの反省や三年生が一・二年生に伝えたいことを中心にして活動する集会です。この会に参加したいという連絡もあり、報道関係の方と金沢大学のボランティアサークルの方が来られます。式次第は以下のようです。地域の皆様もよかったらどうぞ。

 日時:2月21日(火) 13:35~14:35
 場所:小木中ランチルーム
  ①はじめの挨拶
  ②校長の話
  ③ボラさぽ(金大のサークル)からのお話
  ④クイズ
  ⑤クロスロードゲーム
  ⑥テーマにそって話し合い+発表
     ・地域の人と協力するために
     ・実災害が起こったときに自分がとってしまう行動ととるべき行動を比較して
      自分にたりないものは
     ・能登半島地震・東日本大震災を忘れないために
  ⑦感想
  ⑧終りの挨拶

ぼうさい大賞受賞を町長さんに報告

1月25日(水)。ぼうさい大賞を受賞したことを、町長さんに報告しました。
教育長さん、総務課長さん、危機管理室長さんはじめ、多くの方に迎えていただきました。
表彰状やポスターをお見せして、兵庫県公舎で発表してきたことを、皆さんの前でも行いました。
小木の取り組みが地域の大人の人の励みにもなり、できるだけの方が、避難訓練に参加して下さっている。これからも活動を続けていってほしい、と励ましていただきました。

ぼうさい大賞2

ぼうさい大賞の記事 ≪石川・毎日新聞≫
・優れた防災教育の取り組みを顕彰する今年度の「ぼうさい甲子園」(1・17防災未来賞)で能登町立小木中学校が大賞に選ばれた。昨年度の優秀賞に続いて5年連続の受賞。
 小木中はリアス式海岸の九十九湾に近い高台にある。東日本大震災でリアス式の三陸海岸沿いの地域が大津波で被害を受けたことから、津波への危機感を高めたという。
 今年度は、旅行者や外国人らが災害時にスムーズに避難ができるように、太陽光発電で充電するライトを沿岸部から高台への避難経路に取り付けた。避難場所を示す英語看板も設置した。
 また、困難な状況でも整然と避難できるように訓練を工夫。夜間に地震が発生し津波がくるとの想定で高台に避難する訓練を初めて実施した。
 大句わか子校長は「受賞は大変うれしい。今後の取り組みの励みになる。小規模校ながら防災教育を続けてきたことで地域や子供たちに防災意識が根付いてきた」と話した。

ぼうさい甲子園で大賞受賞

ついに大賞をいただきました。
さる12月9日に、平成28年の「ぼうさい甲子園」の審査結果が発表され、待望の『大賞』をいただきました。