日誌

2024年度(令和6年度)

7月12日(金) いつも美味しい給食ありがとう!

 今日は、飯田小学校共同調理場の栄養士の先生と一緒に給食をいただきました。せっかくの機会なので、毎日美味しく栄養満点の給食を作ってくださるみなさんに感謝の気持ちを寄せ書きした感謝状を渡しました。「毎日、たくさんの人数の給食を作っていただきありがとうございます。」という感謝の言葉とともに渡すことができました。

 

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7月10日(水) 心のサポート授業

 スクールカウンセラーの方々に来ていただき、心のサポート授業を行いました。今回は、これまでの「ストレスマネジメント授業」の復習をし、「こころと体の健康チェックシート」を行いました。そのあと、自分の良いところについての授業を行いました。「ジョハリの窓」というワークシートを使い、自分が知っている自分の良いところにういて書き込み、次に、自分が知っている友達の良いところについて付箋に書き、それを友達に渡しました。最後に付箋やワークシートに書き込んだことを参考に「これからやってみたいこと」や「ちょっと進んでみたい方向など」を書きました。友達や先生からもらった良いところを書いた付箋がいっぱいになったプリントを見て「このプリントを宝物にします」という児童生徒もいました。

   

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7月9日(火) シェイクアウトいしかわに参加

 地震が発生したのち火災が発生する想定で避難訓練を行いました。地震が起きたときのシェイクアウト訓練では、みんな頭を守り、しゃがむ、かくれる、じっとする」という安全行動を行うことができました。また、火災の避難訓練では「おはしも」を守り素早く避難することができました。その後、消防署の方から消火器の使い方を学び、実際に訓練を行いました。常にいざという時に備えたいです。

   

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7月9日(火) ライアーの鑑賞

 ライアーという竪琴を演奏してくださる、リラバンディアというグループの方が来てくださいました。パッヘルベルのカノンなどなじみのある曲やイメージしたものを即興で演奏するクイズなどさまざまな曲を演奏してくださいました。クイズでは、同じ曲を聴いてもイメージするものが違っていて面白かったですし、大谷小中の児童生徒も先生方もみんな想像力が豊かだなということがわかりました。みんなで「小さな世界」を歌ったことも楽しかったです。演奏後にライアーを触らせてもらいました。楽しい時間をありがとうございました。

   

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7月8日(月) 珠洲市の復興について考えました。

 珠洲市の未来を考えるワークショップを行いました。珠洲市の復興計画を策定するにあたり、珠洲市の将来を担う子供たちがまつづくりについて考える機会とすることを目的に行われました。ワークショップでは2つの問い「珠洲市に住み続けたいか」と「人が住みたくなるためには、どのような珠洲市だったらいいだろうか」について考えを持ち、話し合いをしました。「災害の対策をしっかりとし、安心なまちづくりをする」「伝統行事,祭りや塩づくりを続け、人が来たくなるまちづくりをする」などさまざまな意見が出されました。

   

 

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