日誌

5月21日の独り言

5月21日(木)

学校にチャイムの音が鳴り響く日がやっと来ました。校舎内に子どもの声があちらこちらから聞こえてきます。

グラウンドでは,サッカーを楽しむ子どもたちがいて,やっと本来の学校が戻ってきました。

その様子を写真ではありますが紹介します。

 

1年生の下足箱が埋まっています。朝の「おはようございます」の声がとっても愛らしく,とっても元気でした。1年生の教室です。全員そろっての出欠確認です。「はい。元気です」の声がとても可愛かったです。

 

 

 

 

 

 

4年生,さっそく宿題の確認をしていました。少し眠そうな人もいて,エンジン全開までには時間がかかりそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生は,畑用のタンクにマーキングをしました。これから,このタンクで畑の作物に水やりをします。

長休みは,いつもの通り運動場にでて遊びました。

 

 

 

保護者の皆様方には,臨時休校の期間,大変なご苦労をおかけいたしました。また,今朝に至っては,突然の熊の情報もあり,お子さんを学校まで送っていただきました。

そして,朝から見守り活動していただきました地域の方々,本当に温かいまなざしで子どもたちの登校を見守って頂きました。

ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

 

やっぱり私たち教職員は,子どもたちの声を聴いてモチベーションが上がります。子どもたち,保護者の皆さん,地域の皆さんあっての学校だということを再認識させられる日でした。

 

 学校長