日誌

5月12日の独り言

5月12日(火)

昨日,北國新聞の「地鳴り」に本校に関する投書がありました。

4年生の児童のおばあちゃんからのお言葉でした。

 

正直申しますと,学校は今のコロナ騒ぎで,これといった対応ができていません。

この休業期間をどうやってのりきるか,開校に向けてどのような準備か必要かなど

試行錯誤はしていますが,どれも手探り状態です。

どの取り組みも,1時間1時間の授業や一つ一つの行事に勝るものはありません。教職員も不安を抱えて日々の業務を行っています。

 

そんな中,昨日の「地鳴り」を見ました。

本来ならば,各ご家庭がこのような状況の中,困っていらっしゃるはずなのに学校職員に対してお気遣いのお言葉でした。

 

 

学校職員は,また地域の皆様から元気を頂きました。心から感謝申し上げます。

ありがとうございました。