各学年・課より

各学年・課からのおたより

合格体験記⑤

H.S.さん 金沢星稜大学 合格

 

Q.この進路を志望した理由を教えて下さい。

A.CDPという公務員になるための教育プログラムがあり、就職活動に手厚いところに魅力を感じたからです。また、実際に被虐待児の保護現場へ行き、学ぶことで、自分の目指す保育士になるために必要な力を身に付けることができると思ったからです。

 

Q.合格に至るまでにどのような努力をしてきましたか?

A.本格的に勉強を始めたのは部活を引退してからです。まずは基礎を重点的に固めました。自分の苦手とするところは先生や友達に教えてもらい、理解できるまで何度も取り組みました。また、自分でアウトプットできるかを類題や過去問を繰り返し出題傾向の把握をしました。放課後の補習を通して、苦手科目に向き合うこともできたのでよかったです。

 

Q.卒業後、進学先での学びや仕事を通してどのような人間になりたいですか?

A.一人ひとりに向き合い、寄り添うことのできる保育士になりたいです。そのために、子どもたちの精神不安などの寄り添ったり、見えないところで努力している人に気づき、声をかけたりすることができるようになりたいです。

合格体験記④

K.S.さん 金城大学 合格

 

Q.合格に至るまでにどのような努力をしてきましたか?

A.私は総合型選抜での受験だったため、高校3年の6月から面接と小論文の練習を始めました。面接は、担任の先生や部活動の先生などたくさんの先生方に練習をしていただきました。また小論文は、オープンキャンパスでもらった過去問を何度も解き、添削をしていただきました。

 

Q.高校3年間で成長できたことはどのようなことですか?

A.人間性です。私はバスケットボール部に所属しており、2年生の6月にキャプテンを任されました。うまくチームをまとめることができず、大きな壁にぶつかることが多くありましたが、家族や友達、先生方などたくさんの人に支えていただき、乗り越えることができました。その経験から、周囲の人たちに感謝する気持ちの大切さを実感し、私自身も人として成長したと感じています。

 

Q.卒業後、進学先での学びを通してどのような人間になりたいですか。

A.私の将来の目標は、どんな状況でも迅速に対応できる看護師になることです。そのためにコミュニケーション能力はもちろん、看護師に必要な力を身に付けリーダーシップのある人になりたいです。また、看護は死と隣り合わせの職と考えています。その場面に直面したときに、患者さんだけでなくそのご家族にも寄り添うことのできる看護師になりたいです。

合格体験記③

U.Y.さん 公立諏訪東京理科大学 合格

 

Q.この進路を志望した理由を教えてください。

A.情報工学を学び、将来はプログラミング関係の職に就きたいと考えており、進路を考えていく中でこの大学ではプログラミングはもちろん、AIやビッグデータ、ハードウェア、ソフトウェアなどの最新の情報工学について学ぶことができ、知識を得られると思ったからです。

 

Q.高校3年間で成長できたことはどんなことですか?

A.部活動を通して、すぐに諦めなことの大切さを学びました。また、学習習慣を身に付けることができたことも成長の一つだと感じています。

 

Q.卒業後、進学先での学びを通してどのような人間になりたいですか?

A.大学で情報工学についてのさまざまな知識を身に付けることや、アルバイトを通して人との接し方を学び、コミュニケーション能力を養っていきたいと考えています。そして、就職後は大学で得た知識や経験を活かし、自分から率先して行動できる人間になりたいです。

合格体験記②

Y.K.さん  国税局

 

Q.志望した理由を教えてください。

A.高校3年次に税務職員の採用ポスターを見て、この進路に興味をもち、国の財政を支えるという仕事に魅力を感じたからです。また、私たちが生活できているのも税金にお世話になっているからであり、私も、人々の暮らしを支え、社会に貢献したいと考えたので志望しました。

 

Q.合格に至るまでにどのような努力をしましたか?

A.まずは試験問題の傾向や出題形式に慣れるように努力をしました。公務員試験では、およその出題数が決まっているため、自分が点数を取れるところを絶対に間違えないように、丁寧に1問1問解けるように意識しならが勉強をしました。私は中学生の頃から少し公務員試験を解いていたので、よかったと思います。

 

Q.卒業後、この仕事を通してどのような人間になりたいですか?

A.私は向上心をもって働ける社会人になりたいです。税務職は、税金という世の中に必要なもの支え、多くの国民に貢献しているという責任感をもって働くことができる、とてもやりがいのある職だと考えています。私は優れた職員になるために、税法や専門的な知識を常に学ぶ姿勢を忘れず、努力し続けられる人間になりたいです。