掲示板

学校の様子をお知らせします。

「西北台のすてきかるた」を作り

3年生が2学期の総合の学習で集めた「西北台のすてき」をかるたに表現しました。西北台のすてきがたくさん集まったかるたに仕上がり,みんなで遊びました。

一部を紹介します。

わらやだ じまんのかわらや かっこいい

れいだな とても青い 海がある

いしょうねん 学校断水 かけつける

くらは 西北台が 一番だ

さかなが 川にたくさん うれしいな

がて島 海ぞい走ろう しばがきだ

・・・・五十音全部作りました。

 

1月26日(金)学校公開

今年度最後の学校公開を行いました。国語や体育などの授業を、公開しました。2年生は、生活科で「2年生でできるようになったこと」として、九九を速く正しく唱えられるようになったこと、なわとびが上手になったことなどを発表していました。

学校説明会では、今年度の本校の取組について報告しました。保護者の方、地域の方に協力して頂き、今年度も充実した教育活動を行うことができました。ありがとうございました。

1月22日 先輩と語る会(6年生)

5時間目に6年生を対象に「先輩と語る会」がありました。羽咋中学校1年の3名が、中学校の生活や学習について紹介してくれました。来校した中学生は、本校の卒業生でもあります。6年生の子どもたちは、先輩の話を聞いて、4月からの中学校生活への期待に胸を膨らませていました。

 

1月15日(月)西北台小学校での授業スタート!

今日から、西北台小学校で授業を行うことができるようになりました。

朝の全校集会で、今回の能登半島地震で亡くなられた方に黙祷しました。

5・6年生は、4限目に「勉強の楽しさを知ること」「どうして勉強するのかを知ること」をテーマに東大セミナーの方からお話を聞きました。

世の中にはたくさんの物が存在しています。一つでも多くのことを知っていた方がおもしろい、楽しいと感じることができ、人生が豊かになるのだと学びました。今回の地震により、勉強する環境が十分に与えられない子どもたちがたくさんいます。「勉強する」ということについて、改めて考える良い機会になったと思います。この学びを無駄にせず、生きる力につなげていけるといいですね。

1月10日(水)すてきなこうどうみつけたよ!

今朝の北陸中日新聞の朝刊で、本校の学校生活の様子が掲載されました。記事を掲示したところ、子どもたちが集まって、読んでいました。

国立能登青少年交流の家での学校生活は2日目になり、環境にも慣れて生活できています。

「すてきなこうどうみつけたよ」ボードを設置しました。誰でも自由に仲間の良いところを書き、みんなに広めるボードです。

「廊下を歩いていて、すてきだね」「よごれた廊下をそうじしてくれて、すてきだね。」温かい言葉に、心が和みます。

 

3学期がスタートしました。

今日から3学期が始まりました。本校は断水により、トイレ等が使用できないため、国立能登青少年交流の家で授業を行うことになりました。

始業式では、一人で地震や津波にあったときにどんな行動をしたらよいかを確認したり、3学期の生活についてお話を聞いたりしました。

年末に届いた大谷翔平選手のグローブも紹介しました。このグローブを使って、元気に体を動かしたり、大谷さんからのメッセージにもあるように、夢や勇気を持ち続けることの大切さを感じたりしてほしいと思います。最後に、校歌をみんなで歌いました。

始業式後、それぞれの教室で授業を行っています。子どもたちは、一生懸命学習しています。子どもたちの姿に、元気をもらっています。