掲示板

学校の様子をお知らせします。

11月26日(日)育成会行事「逃走中in西北台 2023」

 本校児童4~6年生を対象に、羽咋体育館で、育成会行事「逃走中in西北台 2023」が行われました。

前半の「逃走中」では、お父さん、先生方がサングラスをかけ、ハンターとなって子どもたちを捕まえにいきました。お父さん方の足の速さは見事でしたが、子どもたちの体力とすばやい身のこなしで、最後まで逃げ切った子がいて驚きました。

後半の「モルック」は、スウェーデン発祥のスポーツだそうです。育成部員の方の手作りの道具を使って、力を合わせてゲームをすることができました。子どもたちも保護者の方も終始笑顔で、本当に楽しい時間を過ごすことができました。企画や準備、運営をしてくださった育成部員の皆様、本当にありがとうございました。

12月13日 西北台シアター

 お昼のチャレンジタイムを使って、英語で対話する時間を設けました。はじめに、JTEの西浦先生と6年生がデモンストレーションをしてくれました。6年生は、はっきりとした声で身振りを付けて、上手に発表をしていました。「What do  you  want?」「I want ~.」などのキーセンテンスを練習した後、ペアやグループで、やりとりをしました。クリスマスが近いということもあり、子どもたちは目をキラキラさせながら、英語で対話を楽しんでいました。

12月14日(木)人権集会

 3名の人権擁護委員の方をお招きして、全校で人権について考える集会を行いました。

 はじめに、企画委員が、「ボールの取り合いになってしまったとき」など3つの場面でどうすればよいかを劇にして、発表しました。

 次に、人権擁護委員の方が提示した場面に対して、縦割り班ごとでどうするか、その理由について話し合いました。「自分もともだちもみんな幸せ」になるためには、「思いやりと勇気」が大切だと学びました。 

 最後に歌った全校合唱「Smile again」の歌声が、素晴らしかったです。自分も周りの人も大切にして、みんなが幸せに過ごすことができたらいいですね。人権擁護委員の皆様、たくさんのプレゼントも用意してくださり、ありがとうございました。

 

3学期がスタートしました。

今日から3学期が始まりました。本校は断水により、トイレ等が使用できないため、国立能登青少年交流の家で授業を行うことになりました。

始業式では、一人で地震や津波にあったときにどんな行動をしたらよいかを確認したり、3学期の生活についてお話を聞いたりしました。

年末に届いた大谷翔平選手のグローブも紹介しました。このグローブを使って、元気に体を動かしたり、大谷さんからのメッセージにもあるように、夢や勇気を持ち続けることの大切さを感じたりしてほしいと思います。最後に、校歌をみんなで歌いました。

始業式後、それぞれの教室で授業を行っています。子どもたちは、一生懸命学習しています。子どもたちの姿に、元気をもらっています。

 

1月10日(水)すてきなこうどうみつけたよ!

今朝の北陸中日新聞の朝刊で、本校の学校生活の様子が掲載されました。記事を掲示したところ、子どもたちが集まって、読んでいました。

国立能登青少年交流の家での学校生活は2日目になり、環境にも慣れて生活できています。

「すてきなこうどうみつけたよ」ボードを設置しました。誰でも自由に仲間の良いところを書き、みんなに広めるボードです。

「廊下を歩いていて、すてきだね」「よごれた廊下をそうじしてくれて、すてきだね。」温かい言葉に、心が和みます。

 

1月15日(月)西北台小学校での授業スタート!

今日から、西北台小学校で授業を行うことができるようになりました。

朝の全校集会で、今回の能登半島地震で亡くなられた方に黙祷しました。

5・6年生は、4限目に「勉強の楽しさを知ること」「どうして勉強するのかを知ること」をテーマに東大セミナーの方からお話を聞きました。

世の中にはたくさんの物が存在しています。一つでも多くのことを知っていた方がおもしろい、楽しいと感じることができ、人生が豊かになるのだと学びました。今回の地震により、勉強する環境が十分に与えられない子どもたちがたくさんいます。「勉強する」ということについて、改めて考える良い機会になったと思います。この学びを無駄にせず、生きる力につなげていけるといいですね。

1月22日 先輩と語る会(6年生)

5時間目に6年生を対象に「先輩と語る会」がありました。羽咋中学校1年の3名が、中学校の生活や学習について紹介してくれました。来校した中学生は、本校の卒業生でもあります。6年生の子どもたちは、先輩の話を聞いて、4月からの中学校生活への期待に胸を膨らませていました。

 

1月26日(金)学校公開

今年度最後の学校公開を行いました。国語や体育などの授業を、公開しました。2年生は、生活科で「2年生でできるようになったこと」として、九九を速く正しく唱えられるようになったこと、なわとびが上手になったことなどを発表していました。

学校説明会では、今年度の本校の取組について報告しました。保護者の方、地域の方に協力して頂き、今年度も充実した教育活動を行うことができました。ありがとうございました。

「西北台のすてきかるた」を作り

3年生が2学期の総合の学習で集めた「西北台のすてき」をかるたに表現しました。西北台のすてきがたくさん集まったかるたに仕上がり,みんなで遊びました。

一部を紹介します。

わらやだ じまんのかわらや かっこいい

れいだな とても青い 海がある

いしょうねん 学校断水 かけつける

くらは 西北台が 一番だ

さかなが 川にたくさん うれしいな

がて島 海ぞい走ろう しばがきだ

・・・・五十音全部作りました。

 

1月31日(水) 西北台シアター

お昼のチャレンジタイムを使って、「西北台シアター」を行いました。全学年で、英語で対話をする活動です。今回の表現は、「Which do  you  like, A or B?」「I like~.」でした。デモンストレーションを見て、表現を練習した後、ペアやグループでやりとりをしました。「Nice!」「Me,too.」などの反応も返すことができ、上手に対話ができた児童がたくさんいたようです。

 

2月9日(金) 落語を楽しもう

日本語の面白さを感じたり、伝統文化に親しんだりできるように、かはづ亭 みなみさんをお招きして、落語を聞く機会を設けました。

始めに、落語についての説明を聞きました。手ぬぐいや扇子を使って、いろいろな物を表したり、一人で何役もしたりすることを教えていただきました。次に、動物園を舞台にした現代落語を聞きました。子どもたちの明るい笑い声をたくさん聞くことができました。高学年の子どもたちが「寿限無」を披露する機会もあり、良い体験になったと思います。心が明るくなる楽しい時間になりました。

5月28日(木)草刈り機の寄贈がありました

 先日のPTA奉仕作業の折にもお伝えしましたが、本日、JAはくい様より草刈り機(四輪)の寄贈がありました。ランチルームの後ろや遊具広場、グラウンドなどで活躍してもらえそうです。また、多少の斜面でも使用可能だそうです。本当に助かります。ありがとうございました。大切に使用させていただきます。

5月27日(月)読み聞かせ 3・4年生

 ぼちぼちさんによる読み聞かせ第3弾。今朝は3・4年生対象に4年生教室で行われました。

 まずは、「オオカミのひみつ」でした。威張っているオオカミなのに小さいしゃくとりむしが苦手。次に、「いうなのじぞう」から「おまえいうなや」を語り部調で聞きました。3・4年生は引き込まれるように聞き入っていました。

5月28日(火)大谷グラブ

 今年の1月に寄贈された大谷翔平グラブは、現在職員室前のテーブルの上に置いてあります。だれか使ってくれないかなあと待っていました。ようやく休み時間に使ってくれた児童だいたので、嬉しくなりました。周りの安全に注意しながら、大いに子ども達に活用してもらいたいです。

 なお、週末(土日祝日)には、家庭への貸し出しもしていますので、お気軽に学校まで連絡してください。