掲示板

学校の様子をお知らせします。

地域の先生に教わる楽しいクラブ活動

1月20日(水)は4年生~6年生がクラブ活動で「地域の先生」から教えていただく特別企画が行われました。西北台小学校の地域にお住まいの方に「地域の先生」を依頼したところ5つの講座で活動をすることができました。やさしく親切に教えていただき子どもたちは大喜びでした。講師の皆様、ご多用の中ありがとうございました。

▼短歌クラブ 坂本さん、日下さん

▼琴クラブ 石田さん、平木さん

▼百人一首クラブ 大塚さん、野川さん

▼生け花クラブ 千崎さん

▼切り絵クラブ 土田さん

パソコン1人1台の使用が始まっています。

真新しいパソコンが2年生以上の1人1台に配付され、授業での使用が始まっています。グーグル社の「クロームブック」というパソコンです。1月19日(火)は2年生が基本の操作を学んでいました。

6年生は理科の発展的内容でプログラミング学習に使用していました。手回し発電機で作った電気を光エネルギーに変える装置に「人感センサー」と『光の強さ」を自分でプログラミングしていました。

5年生は音楽で、拍に特徴がある民謡をネットで調べる学習をしていました。

パソコンを大切に扱っていくとともに情報モラルが身につくように指導をしていきます。授業でどのような使い方が効果的かを教員も必死で研修しています。ある教員は「子どもの方が使い方をすぐに身につけていく」と言っていました。学習の広がりの可能性をこれから探っていきたいと思います。

考えたり表現したりする力はどれくらいついたかな?学力調査より

1月14日(木)には、学力調査が行われました。令和2年度から新しい学習指導に変わりました。子どもたちに知識や技能だけでなく思考力・判断力・表現力がより一層求められる授業に変わっています。今回の学力調査はこれらの力がどの程度身についたかを調査することが目的です。その結果を分析してこれからの授業の改善に利用していきます。

1年生から4年生は国語と算数の2教科。5年生と6年生は社会と理科が加わった4教科です。問題の内容は資料を読み取るものや記述で答えるものが多く子どもたちの中には苦戦していた人もいたようです。先般の大学入学共通テストもこの傾向に変わりました。これからは、知識の量だけでは通用しないことが当たり前の時代にすすんでいくことがこの学力調査で改めて実感させられました。

かしこいおやつの選び方とは?食に関する指導より

1月14日(木)は食に関する指導の時間をとりました。羽咋小学校の杉森千亜紀栄養教諭が「かしこいおやつの選び方」というテーマでお話をしてくださいました。油が多く含まれているポテトチップスや砂糖が多く含まれている炭酸飲料を例にしながら、油や砂糖の取り過ぎに注意しなければならないことを教えていただきました。パッケージの栄養成分表示やエネルギー表示を参考にしながら、成長期に必要な栄養を考えたおやつの選び方を例示していただきました。日常生活に生かしてほしいものですが、小学生には実践するには少しむずかしいかもしれません。ご家庭でも栄養やカロリーを意識したおやつを考えてみてはいかがでしょうか。