ゲストティーチャーは、能登総合病院の助産師 森田さんでした。
子どもたちは、赤ちゃん人形を抱っこして、命の重みをかみしめているようでした。
また、生まれてくることが奇跡という話を聞いて、
かけがえのない命や「生きていることが素晴らしい」という言葉の意味がわかったようでした。
児童の感想
命ってすごく大切なんだなあと改めて思いました。産まれてくる赤ちゃんはいつもいつも理想どおりとは、限りません。命を落としてしまう場合もあります。そう考えると、私たちが今こうして無事に生きているというのは素晴らしいことだし、とてもありがたいことだと思いました。だからこそ、今一瞬一瞬も大切に生きたいなあと思いました。