5年生の授業参観の様子
「ネットトラブルを防ぐには」というテーマで授業を行い,「たった一言のちがい」がいじめにつながる事例について考えました。メールやラインなどの文字によるコミュニケーションの危険性について学ぶことができました。人権擁護委員の土田さんも参観され,「インターネットと人権」というパンフレットを児童にくださいました。保護者の方々の分も準備してきてくださり、ありがたかったです。今後ネットトラブルが増えて,人権にかかわる問題が出るのではないかと心配されます。十分気をつけていただけたらと思います。
以下は,児童の感想です。
軽い気持ちで送った文章が誤解やいじめにつながるということが分かりました。なので,誤解を生む言葉やスタンプなどは送らないようにしたいと思いました。伝えるときは直接会って話すのが一番だと思いました。それが出来ない時は,言葉の使い方に気を付けたいです。