4・5・6年生がキャリア教育&バレーボール実技のスポーツ教室を行いました。講師はPFUブルーキャッツ石川かほく「金子健太郎さん、渡邊真恵さん」でした。渡邊さんは昨年までの8年間Vリーグの選手として活躍し、今年からジュニアの指導・育成や選手のサポート役になったそうです。「うまくなりたい」という想いを行動(自宅での自主的練習)へとつなげ、「自己の一流」を目指したそうです。バレーボールを通して、たくさんの人と出会い、いろいろな自分を見つけることができ、感謝しているとおっしゃっていました。
実技では、アンダーハンドパス、オーバーハンドパス、円陣パス、そして最後にスパイクを教えてもらい、うまくいったとき児童は満面の笑顔になっていました。全員が満足した様子でした。
この授業で児童に新たな気づきや目標が得られたことと感じています。