年間1万人以上の子どもから大人までを指導している「相山慶太郎」先生に走ることについての指導をしていただきました。小学校で陸上の指導、大学で駅伝部のコーチ、ご自身も現役選手として活躍されている陸上のトップアスリートの先生です。様々な指導をしながらご自分でもトレーニングを継続さており、8年間で400mの自己ベスト記録を縮めることができたそうです。しっかりとした目標をもつことで続けられれているとおっしゃっていました。
今日は3~6年生が「はやく走るための身体の使い方」をテーマに講義と実技指導を受けました。18日のタスキリレーでは、今日の学びを活かして、チームのために全力を出し切ってくれるものと感じました。最後に、ポイントが記載されているカードをいただき、各チームのタスキにサインをしていただきました。新しい行事ですがより一層楽しみが増しました。