ゲームを時間でやめるにはどうすればよいか自分たちで話し合い、県からのDVDを見ました。
夏休みは自由に使える時間が多くなりますが、気をつけようという意見が多く出ていました。
子どもたちの感想です。
「ネット依存になると寝不足になり授業中にぼーっとしているとテストの点数も下がってしまうことがわかりました。また生活も乱れるということがわかりました。もし、自分がそのようになってしまったらゲームを親にあずけたりゲームを自分の目の届かない所に隠してしまいたいです。」
「私は『時間を決めて、友達みんなでやめる』というのがいいなと思いました。理由は、途中で抜け出せなくなるくらい夢中になってしまうゲームもあるからです。私は、あまりゲームをしないけどyoutubeを見る時間を決めたりして安全に使いたいです。」
「ネット依存になると最悪の場合『昼夜が逆転する』と初めて知りました。依存にならないために、『宿題をきちんとしてからやる』『やめられなければ親に声をかけてもらう』などの対応策をしていきたいです。今はゲームを使用する時は時間を守っているのでこれをこれからも守っていきたいと思います。」