「今日は『思いやり』について考えます」と6年生の珠花さんの言葉で「人権集会」が始まりました。美化委員による寸劇で、具体的なよい行動について確認しました。そして、人権擁護委員の高井さん、松田さん、木村さんの3人の方からお話をしていただきました。その中で「勇気のお守り」のVTRを見て子どもからは、「いやだ」「ごめんなさい」など自分の気持ちをちゃんと言う(伝える)ことが勇気です、と発表していました。そして、相手の気持ちを考えること、相手に自分の気持ちを伝えること、そしてそのことを勇気をもってする(行動する)ことが大切だと学びました。最後にはお土産までいただきました。
学んだことを活かしてこそ本当の自分の学びにつながると考えています。人権擁護委員の皆様、考える機会をくださりありがとうございました。