4~6年生を対象に学校保健員会として,学校薬剤師の先生から「手洗い・うがいの大切さ」についてお話を聞きました。
細菌やウイルスがとても小さく目に見えないもの。そしてたくさんのウイルスが手を介して口や鼻,目から体に入って病気を発病させるということを詳しく教えていただきました。
たくさんのウイルスの写真や模式図に食い入るように子どもたちはみていました。
そしてインフルエンザウイルスにはたくさんの種類があることと,朝起きた時の口の中の細菌数の多さにびっくりしていました。
11~16日にかけて,全学年に手洗いチェックを行いました。
ちゃんと洗っているつもりでも,洗い残しがたくさんあることにびっくりしたり,がっかりしたり…。
どう洗えば洗い残しがなくなるか,まず手洗いの歌を使って練習です。
そしてやってみます。いつも以上に丁寧に洗っています。
最後にもう一度,チェック!ちゃんと洗えているか確認です。
どちらの活動も,帰宅後子どもたちは保護者の方と話をしました。
学校でも,お家でも丁寧な手洗いで,ますます元気な西北台っ子でいてほしいです。