食に関する指導で、栄養教諭の三宅 章子 栄養教諭が来校しました。
今回のテーマは「感謝して食べよう」です。
給食後のランチルームで全校児童が真剣に学びました。
三宅先生は、プレゼン資料でとてもわかりやすく教えてくださいました。
特に次のことがどの児童もショックだったようです。それは
◇食べ物不足で苦しむ人が世界に約8億500万人もいる事実
◇世界の人口の9人に1人の割合になること
◇10秒に1人の子どもが飢えで死んでいる事実
です。どんなに今の自分たちが恵まれているかわかりました。
それから次の言葉についてもよくわかりました。
◇「いただきます」は動物や植物の命を「いただく」意味
◇「ごちそうさま」は料理は多くの人が関わっている意味
西北台小は残飯がとても少ないのですが、これからさらに
感謝の気持ちをもって給食を「いただきます!」