5年生とあおば学級の子どもたちに読み聞かせをしてくださいました。
本のタイトルは,「まめまめくん」。
短い絵本ですが,考えさせられる奥が深い内容です。
体が「小指ほどの大きさ」というハンディを乗り越え,大人になって
自分の好きな絵描きの仕事をするという話でした。
子どもたちは,真剣に話を聞き,安達さんが伝えたかったことを
理解しているようでした。
あおば学級の児童は,
「体が小さくてもがんばって好きな絵の仕事ができてよかった。」
と感想を話してくれました。
今後もぼちぼちいこかの読み聞かせがありますが,
次回も楽しみにしたいと思います。