校長日誌

校長のつぶやき

2月を振り返り

能登半島地震より2か月が過ぎようとしていますが、

まだまだ多くの影響が各所に残っています。

2月半ばにも、学校近くの道路が突然陥没しました。

安全・安心に生活できる日々に早く戻ることを祈りたいと思います。

2月を振り返ります。

    

    2月9日(金)          2月22日(木)          2月22日(木)

 卒業生送別ボウリング大会         錦城山講話           ほっかほかタイム

 

錦城山講話では、かが経営コンサルティング代表、平野禎幸さんより、

「仕事を通じて人生を楽しむ」というお話を聞きました。

4年次生6人は、これから社会人、大学生などとして新しい生活が始まります。

6人は4月から再開した多くの行事で、先頭に立って努力をしてくれました。

これまでの高校生活での経験を活かし、

これからも仕事や学業をしっかりと楽しみながら、努力を続けてほしいと思います。

今日は卒業式です。

みんな本当におめでとう。

0

1月を振り返り

加賀聖城高校では校舎の一部にひびが入るなどの被害がありましたが、

なんとか通常通り授業を始めることができました。

本当にたいへんな1月になってしまいましたが、

能登半島地震で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

また、被害を受けられた皆様の安全と、

1日でも早く平穏な生活に戻られますことを心よりお祈り申し上げます。

 

1月を振り返ります。

    

1月25日(木)総合的な探究の時間「錦城山プロジェクト」成果発表会

 

5つのグループが、今年度の活動について報告を行いました。

すべてのグループが設定したテーマに沿って、少ない時間を有効に活用し、

すばらしい成果を生み出し、全体に向けて発表することができました。

また、次の課題や目標も見つかるなど、一人ひとりがよく考えることができた

「錦城山プロジェクト」であったと思います。

こらからも「常識」だけにとらわれず、身近な地域の中に、

新しい価値をどんどん見出していってほしいと思います。

0

12月を振り返り

22日(金)に予定されていた冬休み前の全校集会も、

大雪の影響により中止となってしまいました。

6月にも大雨の影響により、臨時休業となる日がありましたが、

最近の天気は、昔より極端な傾向に変化しているように感じます。

雪が残る中、12月を振り返ります。

  

 12月9日(土)定通冬季体育大会バドミントン競技(金沢中央高校体育館)

女子シングルス 第1位 地石さん   男子シングルス 第3位 前山さん

  

   12月14日(木)                12月20日(水)

 ひじりん講座(性教育講座)           校内球技大会(ボッチャ、卓球)

 

冬季大会のバドミントン競技では、出場した選手2名がすばらしい成績を収めることができました。

10月の北信越大会よりも、さらにスピードアップし、技術的にもレベルアップしていましたが、

何よりも、最後まであきらめない「粘り強さ」を、2人から強く感じることができました。

各校から出場した選手はみんな力があり、苦しい展開が続く試合ばかりでしたが、

その中で勝ち残ったのは、これまでの努力の成果であると思います。

また来年の大会もありますので、これからの更なる向上を期待したいと思います。

本当にごくろうさまでした。

0

11月を振り返り

いつの間にか、気温も一桁まで下がる日が多くなりました。

冬が来る前に、一気に駆け込んだ11月を振り返ります。

  

  

11月2日(木)聖城祭より

聖城祭が2日に行われました。限られた準備期間と、限られた開催時間でしたが、

みんなそれぞれが「工夫」をして、大きなお祭りを作り上げることができました。

保護者のみなさまや地域の方々も加わって、大人数の高校とは一味違った文化祭に

なったと思います。

これからも、少人数ですが、「工夫」を凝らした行事を考えていきます。

 

 

0

10月を振り返り

後期がスタートした10月ですが、気温も一気に低くなり、例年以上に秋の「短さ」を感じるようになりました。

生活体験発表会に始まった10月を振り返ります。

        

 10月7日(土)生活体験発表会   10月19日(木)         10月21日(土)22日(日)北信越総合体育大会(富山市総合体育館)

  (山口さん優秀賞受賞)      錦城山プロジェクト中間発表      (地石さん、前山さん出場、石川県チームが女子団体2位入賞)

  

10月26日(木) おはぎづくり、月見会

10月も生徒の活躍がたくさんありました。

生活体験発表会や錦城山プロジェクトの中間発表会ではそれぞれが普段感じていることや、これまでに調査したことなどを、

自分たちの言葉でしっかりと全体に伝えることができていました。

また、北信越総体ではバドミントン競技に2名が出場し、県内選抜メンバーの一員として、本当に立派な態度で試合に臨むことができていました。

ずっと「続けてきたこと」はみんなにとって大きな財産です。

これからも決して焦らず、力まず、地道な努力を継続してほしいと思います。

生徒たちのいろいろな面を知ることができた10月となりました。

0