やすらぎ加賀教室の日誌
新しい年へ
雪の多い12月です。真っ白になった集落を見ると子どもの頃を思い出します。
ものはありませんでしたが、いろんな工夫をして遊びましたね。外でいることが多かったように思います。雪も楽しんだと思います。
大人の苦労を知る術がなかったです。
今は、子どもも大人も同じような悩みを抱えて苦労している気がします。
昨日は、通室生が元気な顔を見せてくれました。年末の挨拶を兼ね、課題に取り組んでいました。提出期限が・・・と言っていましたが。
課題が終わってからは、心臓バクバクのジェンガをして歓声を上げました。
やっぱり負けてしまいましたが、ピースを抜く緊張感でドキドキでした。
何かするとき緊張感を持って臨むことがとっても大切ですね。遊びとはいえ充実感があります。
ありがとうさん。
鉢植えのシクラメンが花芽をいくつも出しています。もう真っ赤な花を開いたものもありますが、つぼみは白いのです。花芽は時間差でそれぞれのコンディションにあわせて咲いていきます。
早いのやら遅いのやら・・・、先日室長の事例検討会の挨拶にもありましたが、個のリズムに合わせて育っていって欲しいと願っております。
A君が学校へとの嬉しい知らせがありました。
ビスタリビスタリ(ヒマラヤ登山で、シェルパが口にする「あわてずゆっくりと」の意)。
仕事納めです。1年間おつきあいいただきありがとうございました。
皆様良いお年をお迎え下さい。