やすらぎ加賀教室の日誌

おやつ

先日の新聞で、年配の女性がおやつは春はチガヤの柔らかい芽、すっぱいスイコ、夏は穂が黒くなった麦との文章が載ってました。全く同感です。秋は柿、アケビや山ボウシの熟した真っ赤の実をたべました。甘い食感がよみがえってきます。
今は食べるものも豊富にありますが、子どもの頃と比べると、人間は自然の一員であるという感覚が薄れて来ているように思えます。おじんのたわごとですが。

中間テストが終わり、YASUKAGAの周りでも高校生の元気な声が聞こえてきます。
スポーツの秋です。