学校日誌

定通冬季大会や青春のこだま県大会の表彰伝達式を行い、９月～１２月を振り返って、生徒の頑張りを讃えるとともに、冬休みを前にしての諸注意を聞きました。

２４日から翌年１月６日まで冬休みに入ります。

安全に気をつけて、充実した年末年始を過ごしてほしいです。

坂東先生による第６回ほっかほかタイム。

本日は、クイズ大会。

「柿の葉には殺菌作用がある？」

「朝ごはんを食べると太りやすくなる？」

など、○×クイズを行いました。

最後は、坂東先生から、少し早いクリスマスプレゼントと生姜入りのお味噌汁をいただきました。

心も体もポッカポカ！

本校では２年に１回、全学年を対象に行っています。

石川県選挙管理委員、加賀市選挙管理委員の講師３名から、選挙についての説明があり、最後に模擬投票を行いました。

冬のスポーツ大会は、卓球とドッヂビー。

人数の関係で、学年をまたいでの合同チームもあり、学年の枠をこえて大いに楽しみました。

その後は、カレーライスやハヤシライスがふるまわれ、お腹いっぱいになりました。

　本校からは、６名のバドミントン部員が出場しました。
　公式大会で初めて勝った選手、ダブルスで勝った選手、フルセットまでもつれて残念ながら勝てなかった選手などさまざまですが、４年次生の前山愛貴さんが、第３位に入賞し、有終の美を飾ることができました。

本校では、１０年以上も前から続けられている「ひじりん講座」。

この講座は、性教育講話として行われています。

本年度も、ゆたか助産院の吉田先生を講師にお迎えして、「未来の自分を育てるプレコンセプションケア」と題してお話いただきました。

将来に向けて、ライフデザインするにあたって、日頃からの準備が大切であることがよくわかりました。

元本校教諭の鹿野先生をお招きして、「社会人として求められること」と題して講話をしていただきました。

「会社との面接はお見合いと同じ」

「見ているのは、先輩」

など、非常に印象の残るフレーズを使い、生徒たちは、企業の考えていることがどんなことか、少しだけ理解できたのではないかと思います。

「温活」と題して、体温をなるべく高く保つ秘訣についてお話がありました。

今日のお味噌汁は、きのこがたくさん入ったお味噌汁！

金沢弁護士会の北村先生をお招きして、「複雑化する社会をどう生きるか」と題して、講演していただきました。

働きながら学ぶ定時制高校として、昭和41年に設立された「加賀聖城高校」。

今年は、創立60周年の記念すべき年です。

11月1日に、浅野大介石川県副知事をはじめとする来賓をお招きし、創立60周年記念行事が行われました。

式典後には、パネルディスカッション「未来へと一歩踏み出すわたしたち」と題して、街道歩き愛好家の中島淳さんがコーディネーターとなり、本校の10年間の歩く活動を振り返りました。

今年のテーマは「叶（かなう）」。

生徒一人ひとりが、自分の夢や希望が叶うことを願って、写真立てを制作しました。

クイズや宝探し、ＰＴＡの皆様が作ってくれたカレーライス振る舞い、そして進路講話（トーク＆ライブ）が行われました。

坂東先生による第３回ほっかほかタイム。

食べ物の消化についてのお話、朝ごはんについてのお話がありました。

最後に、さといもやさつまいもなどの入った秋野菜たっぷりのお味噌汁をいただきました。

毎年恒例の夜空を眺める月見会。

しかし、今年はあいにくの雨でした。

米口先生を講師に迎え、月や土星、宇宙の距離感などを学びました。

最後は、黄道１２星座のビンゴゲームをして楽しみました。

１１月１５日に、加賀聖城高校から２００ｋｍほど離れた輪島高校定時制へ行き、バドミントン交流や輪島市街の巡検活動を行います。

それに向けて、事前学習を行いました。

生徒たちは活動内容を理解し、見通しをもつことができました。

石川県定時制通信制高校の代表９名が、学校生活や社会生活などの体験をもとに発表する大会です。

本校代表として、４年次の塩村　凜さんが、「学歴が大事だと思う理由」と題して発表し、優良賞を受賞しました。

坂東先生をお招きしての第３回ほっかほかタイム。

今回は「夏の疲れを吹き飛ばそう！」と題して、栄養価の高い食物「まごわやさしいこ」について話してくださいました。

最後に、代表的な加賀九谷野菜の１つである「味平かぼちゃ」で作ったポタージュスープを食べました。

大麻や覚せい剤等違法薬物の危険性や法律についてビデオで学んだ後、幸せになる方法についてChromebookを使い、皆で考え、共有することができました。

予告なしの避難訓練を行いました。

皆、落ち着いて避難できました。

訓練後は、防災関連のビデオを視聴し、搬送（車椅子、担架）・消火訓練を行い、防災意識を高めることができました。

加賀市女性協議会の４名の方々の協力を得て、グッドマナーキャンペーンを行いました。

１０月に行われる「青春のこだま石川県大会」の出場者を決めるための校内発表会が行われました。

皆、自分の生活体験をもとに自分の意見をしっかりとまとめ、発表することができ、有意義な会となりました。

坂東先生をお招きしての第2回ほっかほかタイム。

タンパク質摂取の重要性をお話された後、油揚げと夏野菜たっぷりのお味噌汁がふるまわれました。

「性被害をなくすための出前講座」

石川県生活環境部女性活躍・県民協働課の方をお招きして、性暴力について学習しました。

夏季スポーツ大会では、

個人競技：バドミントン

団体競技：ボッチャの２競技を行いました。

どの競技も白熱したものとなり、大いに盛り上がりました。

スポーツ大会終了後は、ＰＴＡの皆さんが作ってくれたカレーライスがふるまわれました。

本校スクールカウンセラーの西崎先生をお迎えして、前半は「SOSの出し方について」講義を、後半はグループに分かれて「ギョーザじゃんけん」「聖徳太子ゲーム」をしました。

進路について考えることを目的として開催されました。

まずは、ハローワークの方をお招きし、就職活動を始める前に知っておいてほしいこと等をレクチャーしていただきました。

次に、卒業生が勤める企業、卒業生が学ぶ学校と題して、ホテルアローレ、金城大学短期大学部からお話がありました。卒業生も出席し、在校生の皆さんにエールを送っていました。

最後に、２名の卒業生が近況報告・在校生に向けたメッセージを送ってくれました。

定時制通信制高校の生徒を対象とした企業ガイダンスが行われ、本校は全校生徒で参加しました。

企業の理念や業務内容、福利厚生等について知ることができました。

本年度も坂東先生をお迎えしてのほっかほかタイム第１回。

今年も１年を通して、旬の野菜の入ったお味噌汁を食べながら、朝ごはんの重要性について学びます。

大聖寺警察署　生活安全課の方をお迎えして、ＳＮＳの危険性や自分の身を守る方法について学びました。

加賀市食生活改善推進委員の指導のもと、「柿の葉寿司」をみんなで作りました。

本校はバドミントン競技で参加。

４名の生徒が参加しましたが、男子個人のベスト８が最高でした。

しかし、３名の生徒が公式戦初出場。

公式戦初勝利とはいきませんでしたが、短期間での技能上達が感じられた大会でした。

地域貢献の一環として、本校横、熊坂川畔の草むしりを行いました。

生徒たちは、活動の趣旨をよく理解し、草むしりに取り組むことが出来ました。

石川県で活躍する企業人のお話をＤＶＤで視聴しました。

県の産業を支えるお二方の話を聞き、Chromebookで心に残った言葉や大切だと感じたことを提出しました。

以下、抜粋

・コンシェルジュという言葉は知っていたけど、詳しい仕事は知らなかったし、仕事に向けての思いや姿勢を聞けてよかったと思いました。また、石川県の会社が回転寿司のベルトコンベアーを作ったのがびっくりしたしすごいな！！って思いました。

・数年後自分は何したいかを考えること。それじゃなくてもどんな人でありたいかを考えると良いとわかったので今後進路とかを考えるときはこの2つを頭に入れておきたいです。

大聖寺警察署　交通課の方２名をお招きし、交通安全教室を行いました。

主に自転車の運転に関する法律やヘルメットの着用について話を聞いた後、サイクルシミュレーターを使った模擬自転車運転を行い、生徒たちは、周囲に目を配りながら自転車運転することの難しさを体感することができました。

令和７年度　美術聴講生の開講式が先日行われました。

本年度は３名の聴講生が１年次生と一緒に１年間受講することになります。

本校恒例の行事、夜桜を観ながら大聖寺の歴史を学ぶ「夜桜ハイク」が開催されました。

本校地歴公民科の先生が、夜桜を観ながら大聖寺の歴史について説明しました。

その後は１年生と上級生の対面式が行われました。

最後に、お花見だんごとお花見弁当を持ち帰りました。

夕方からは、新任式と始業式がありました。

２名の教員の新任式と、江守校長からのお話がありました。

今年は創立60周年の節目の年です。

生徒の皆さんが関われるようなお祝いの舞台を創り上げましょう。

本年度は１３名の生徒が入学しました。

これからの高校生活、焦らずゆっくり歩んでいきましょう！

手打ちうどん作りに挑戦！

クラスメイトどうしで協力し、美味しいうどんができました。

石川県教育委員会　学校指導課、および　大聖寺警察署　生活安全課をお招きして、非行防止教室を開催しました。

SNS絡みの非行の加害者・被害者にならないためにはどうしたらよいか、改めて考える良いきっかけとなりました。

坂東先生による、今年度最後のほっかほかタイム。

毎回、「朝ごはんを食べよう！」と言い続けてきた坂東先生。

きっと、生徒たちはその重要性を理解したことでしょう。

最後に、菜の花が入ったちらし寿司を持ち帰りました。

SMBCコンシューマーファイナンスの方をお招きして、金融トラブル防止について話を聞きました。

フィッシング詐欺や名義貸し、闇バイトについて、スマートフォンを使用したことによるトラブル事例を聞き、生徒たちは、金融トラブルに巻き込まれないためにはどうしたらよいか、主体的に考えることができました。

２名の４年次生が本日卒業しました。

江守校長からは、「AIなどの技術革新が発達しても、自ら考え、他人を思いやり、最後に行動に移す　これは人間にしかできないこと」という式辞が述べられました。

来賓を代表して、佐々木和彦教育振興会会長が「本校で学んだ知識や経験、努力は、一生の宝です。人生の荒波を乗り越え、自らの未来を切り拓いていってください」と祝辞がありました。

卒業おめでとう

坂東先生をお迎えしての第7回ほっかほかタイム。

風邪を引かない身体づくりのためには、食生活が大事ということを改めて教えてくださいました。

最後は、根菜類たっぷりのお味噌汁を食べました。

元本校教諭の松登繁隆さんをお迎えし、講話をしていただきました。

松登さんは、100か国近くの国を旅しており、その経験から生徒たちにいろいろなことを教えてくださいました。

本年度の美術の授業（1年次生対象）で一緒に受講した5名の閉講式が行われました。

江守校長より、一人ひとりに修了証書が手渡されました。

４年生は卒業式を除けば、この日が最後の登校日。

４年生を送別するためのボウリング大会を小松市の百万石リゾートレーンで行いました。

ボウリングを初めてする１年生もおり、とても楽しい充実したひとときを過ごせました。

坂東先生をお招きして、第6回のほっかほかタイム。

今回は、「丈夫な骨」をキーワードに、今の食生活を見直す指導を受けることができました。

最後に、野菜たっぷりの味噌汁をいただきました。

冬休み明けの本日、加賀市消防署　大聖寺分署の方々をお招きして、救命救急法の講習会が行われました。

「身近な人を守るために」をテーマとして、心臓マッサージまでのながれやAEDの使い方について学習しました。

9月～12月に行われた各種大会の表彰、校長先生のお話、各課からのお話がありました。

校長先生は、9月～12月を振り返り、大変な状況の中、小さなラッキーを見つけようと訓話がありました。

恒例の坂東先生によるほっかほかタイム。

今回は、自分でにぎったおにぎりの重量が１５０グラムになるようにしよう！と題してゲーム形式の活動となりました。

生徒たちは一生懸命、１５０グラムおにぎりができるよう考えながらにぎっていました。

おにぎりに加え、野菜たくさんのお味噌汁もいただきました。