お知らせ

本校では、令和６年１１月１日（金）、５日（火）、６日（水）、７日（木）の午前１０時～午後２時（２限～５限）に、学校公開を実施いたします。

設定した時間内で、いつでも自由にご参観いただけます。ご多用の折とは存じますが、ぜひご参観ください。詳細は、下記にあります添付ファイルをご参照ください。

学校公開のお知らせ.pdf

１０月２日(火)にびわこ学園医療福祉センター草津の理学療法士高塩純一先生をお招きし、

スパイダーシステム研修会を行いました。

本校の児童生徒を対象に個別指導をしていただき、効果的な活用方法について助言をいただきました。

参加した児童生徒一人一人の目標や実態に応じて、コードを調整し、児童生徒の主体的な動きを引き出したり、新たな動きの獲得の可能性を感じられたりする研修となりました。

今回の学びを今後の授業実践につなげていきたいと思います。

高塩先生、ありがとうございました。

令和６年１０月２日（水）、講師に高塩　純一氏をお迎えして「スパイダーシステム研修会」を開催します。詳細は、実施要項をご覧ください。参加ご希望の方は、別にありますＱＲコードより、９月１７日（火）までにお申し込みください。

スパイダーシステム研修会実施要項.docx

参加申し込みはコチラから.png

本校では児童生徒からの性暴力に関する相談には迅速かつ適切に対応してまいります。

また、いしかわ性暴力被害者支援センター「パープルサポートいしかわ」にて外部にも相談できますことをお知らせいたします。

「パープルサポートいしかわ」

６月末に、職員研修「AED対応訓練」を行いました。

小松市消防本部中署から救急救命士さんが講師としてご来校され、

AEDの使用方法や心肺蘇生法を中心にご講義いただきました。

救急車については、

小松市には５台あること、

本校から一番近いのは南消防署（粟津）で救急車の到着に１０分程かかること、

緊急性が高いほど待つ時間が長く感じられることを教えていただきました。

心肺蘇生のコツや、AEDの小児用と成人用の使い分け、

全国で起きた具体的な事例も教えていただき、

とても有意義な研修となりました。

実際に、お借りしたモデルと訓練用のAEDで手順を確認し、

万が一のときに備えて心の準備も整いました。

９月２７日（火）にびわこ学園医療福祉センター草津の

理学療法士　高塩純一先生をお招きし、自立活動研修会を行いました。

５・６限目に３名の児童生徒のユニバーサルフレームについての指導を

個別にしていただきました。

一人一人の実態に応じて、ハンモックやスパイダーシステムの

効果的な活用方法について助言をいただきました。

放課後には「F-wordsを基に子どもたちへの支援を再考する。-子どもたちの主体性を育む支援とは-」と題して、

外部や本校教職員対象に講演をしていただきました。

重度な運動障害のある子どもにこそ「動く」ことの支援の重要さを改めて学ぶことができました。

前半の個別指導及び助言、後半の研修会を受け、今後の自立活動への指導に活かしていきます！

高塩先生、ありがとうございました！

茨城大学助教授の小林祐紀先生をお招きし、

GIGA校内特別研修を行いました。

各学部の授業を参観していただき、

ＩＣＴ機器の活用や１人１台端末活用のアドバイスをいただきました。

高等部：生単「SDGｓすごろく」　　小学部：自立活動「視線入力」　　中学部：自立活動「オンラインで」

放課後には、「ＧＩＧＡスクール構想の概要とその実際」と題して

ご講演をいただきました。

具体的でとてもわかりやすくご教授いただき、

特別支援学校はもちろん、小学校や中学校の実践や高校のお話などもあり、

幅広く知見を深めることができました。

ＧＩＧＡスクール構想の実現に向けて少しずつ前進しています‼

小林先生、一日ありがとうございました

福岡女学院大学の山之内先生のゼミで学ぶ学生さんから、手作りオルゴールをいただきました。

早速、先生とオルゴールの音色を楽しみました。

普段聴く音楽と趣が異なり、オルゴールの音色に聞き入る姿が見られました。

山之内先生、学生さん、ありがとうございました。

９月２７日（火）１３時より、

「ユニバーサルフレーム　スパイダーシステム研修会」があります。

講師の先生はびわこ学園医療福祉センター草津　高塩純一先生です。

 詳細につきましては下記のPDFに記載してありますので、ご興味がおありでしたら、ご参加ください。

案内・参加申込書.pdf

一般財団法人石川県教職員互助会様より、絵本の寄贈がありました。

とても見やすい大型絵本や、児童生徒の興味関心を広げられるシリーズ物の本等、計８冊をいただきました。

２学期以降、活用していきます。

本校の中庭には、

ツバメの巣がいくつもあります。

巣で大きくなったツバメたち、とうとう羽ばたいたようです。

中庭には、ツバメたちの鳴き声が、チュピチュピ～と響いています。

また、大きなカエルも！！

苦手な方、ごめんなさい。

自然いっぱいの瀬領です☆

運動会の日、午後にはPTA親子活動がありました。

体育館を広々と使って、

家族ごとにフラワーアレンジメント作り。

おうちの人と一緒に、

茎をチョキンと切って、

どこにしようか場所を相談しながら、

ギュッとオアシスに差して、作りました。

おそろいのTシャツは、

PTAのみなさんから児童生徒へのプレゼント。

数字は、再来年５０周年を迎える、「５０」です☆

１２月１０日、金城大学医療健康学部作業療法学科、猪狩もとみ先生をお招きして、「重心児に対する自立活動（授業づくり）について」というテーマで講演いただきました。認知発達の理論に基づいて、子どもたちの感覚刺激の過不足を見極めて働きかける大切さを教えていただきました。

11月2日（火）に、小松市防災エキスパートの髙野明美氏に来校いただき「防災教室～今からできることを一緒に学びましょう！～」と題し、講演いただきました。

髙野氏がこれまでボランティアとして活動された災害地やその避難所での様子から学んだこと、また、新聞紙を使った避難所で使える食器の作り方などを教えて頂きました。

10月28日（木）に、小松療育園支援指導課長深田氏と支援指導課主任田中氏に来校いただき、「卒業後の入所について」施設の状況や制度等についてお話していただきました。参加された保護者の方は、卒業後の子供たちの生活についてたくさん質問をしていました。

また、施設見学として、南陽園「夢ようよう」とオンラインでつなぎ、サービス管理責任者蓮川様から館内の紹介をしていただきました。広々とした空間・様々な施設があり、感染症が収まったら改めて実際に見学したいという声が保護者の方から聞かれました。

大切な命を守るため、文部科学大臣からメッセージが届いています。

小学生のみなさんへ.pdf

中学生・高校生のみなさんへ.pdf

保護者や学校関係者等のみなさんへ.pdf

小松市安全運転管理者協議会青年部様と小松警察署様から、反射リストバンドをいただきました。手首に巻き付けて装着したり車いすのパイプに巻き付けたりすることで、車のライトを反射させ、交通事故から児童生徒達を守るために活用していきたいと思います。

1週間に２日（火曜日・金曜日）勤務してくださるスクールバスの添乗員を募集しています。

早朝の仕事です。詳細は添付資料をご覧ください。

バス添乗職員募集.pdf