夏真っ盛り!

7月に入り、いよいよ夏本番!

ということで、7月はいろいろな授業で夏を感じられる体験をたくさんしました!

 

7月といえば七夕!

生単では、はさみを使って七夕飾りを作りました。

たくさんのお星さまや貝殻などの飾りを作って、特活で書いた短冊や、図工で作った織姫と彦星の飾りと一緒に笹に飾りました。

七夕当日は残念ながらあいにくのお天気でしたが、教室前は素敵な笹飾りでとってもにぎやかでした。

 

夏といえばお祭り!

ということで、生単では、縁日遊びもしました。

チケットを持って好きな順番でかき氷と射的のお店を回りました。

かき氷の冷たさにびっくりしたり、おいしくておかわりしたり、気になったおもちゃを狙ってゲットできた嬉しさで思わずにこにこ笑顔だったり、それぞれに縁日遊びを満喫することができました。

 

お話の授業では、なつといえば…で、カブトムシを触ったり、スイカ割り体験をしたり、実際のスイカのにおいをかいだり触ったりしました。

カブトムシにおっかなびっくり、スイカには興味津々、夏の風物詩にじっくりと向き合うことができた時間でした。

 

夏休み前最後の生単では、夏野菜を使って野菜スタンプをしました。

ピーマン、オクラ、トウモロコシ、ゴーヤ、ミョウガ、ニンニク…つるつるだったり、でこぼこだったり、それぞれに触り心地が違い、ぱっかーん!と切ってみると、いろいろな形。そして匂いも…

高等部さんが作ってくれたはがきに、好きな野菜でぺったん!とスタンプをして、素敵な暑中見舞いが完成しました。

 

感覚の授業では、複数回にわたって寒天遊びをしました。

つんつんしたり、にぎったり、つぶしたり、ゼリーのカップに入れてみたり、光に透かして見てみたり…最初はひんやりとした寒天の感触にドキドキしていたみんなも、回を重ねるごとにだんだんと慣れ、いろいろな遊び方で、寒天遊びを楽しむことができました。

 

そして、夏の体育といえば、なんといってもプール!!

ゆらゆら、ぷかぷか、ばしゃばしゃ、ひんやり。

今年は天候に恵まれ、予定していた4回中3回プールに入ることができました!

夏の暑さを吹き飛ばす、みんなの大好きなプールにたくさん入り、楽しむことができてよかったです。