令和6年度 しおっ子の日常
4年生 人権教室
11月18日に、4年生は、6名の町の人権擁護推進委員のみな様をお迎えして、人権について学びました。
素敵な寸劇(「今日は大そうじ」)や紙芝居(「白い魚とサメの子」)、そして、ユニバーサルデザインの学びに
つながるたくさんの実物のおかげで、人権について楽しく深く学ぶことができました。
4年生は、これからの生活での目標が得られたようでした。
人権擁護推進委員のみな様、本当にありがとうございました。
6年 調理実習
6年生は、「まかせてね今日の食事」の学習で「厚揚げと野菜のチャンプルー」を作りました。
2人で協力しながら、切る→ゆでる→いためる などの工程を手際よく進めることができました。
家庭でも、一人で作ることができると思うので、ぜひチャレンジしてほしいです。
5年科学実験教室
11月20日(水)科学実験教室があり、子供科学財団の菖蒲田英夫先生に「暗くなると点滅するLEDクリスマスツリー」の作り方を教えていただきました。子供たちははんだごての扱いにドキドキしながらLEDライトやトランジスター等を慎重につけていました。ライトが光ったり消えたりするごとに歓声を上げながら、楽しく作業を進めることができました。
5.6年算数教室
11月17日(火)中西先生にお越しいただき、算数教室を行いました。5年生は輪っかを切るとどんな形ができるのか6年生はメビウスの輪の体験を行いました。
最初は予想がなかなか難しかったのですが、やっていくうちに規則性を考えられるようになっていきました。予想してやったみる、規則性を見つける。算数数学のおもしろさに触れることができました。次はこうなるんじゃないか。輪っかを増やしてみたい。など意欲的な姿も見られとてもいい時間になりました。中西先生ありがとうございました。
4年生 総合 車いす体験
11月11日(月),アステラスに行って,車いす体験を行いました。「車いすに乗る」「車いすを押す」という経験をしました。宝達苑の方を講師としてお招きし,車いすの扱い方を教えてもらいました。そして,実際に乗ってみると,思いの外,速さを感じることに気づいたり,押す時には力がいることに気づいたり,学びの多い時間となりました。
3年 紋平柿収穫体験学習
11月14日(木)に3年生が紋平柿収穫体験学習に行きました。
宝達志水町内の5校が合同で行い,志雄小は樋川小の3年生とグループを組んで活動を行いました。
紋平柿記念石碑前で紋平柿の由来についてお話を聞いた後,東間生産組合の方々にサポートして頂きながら,収穫を体験しました。
子どもたちは「収穫ばさみを使って柿を取ったのが楽しかった。」「樋川小の友達と仲良くなれてよかった。」と嬉しそうに話していました。
1年生 樋川小学校との交流授業
11月11日,樋川小学校の1年生との交流授業がありました。
今回は,算数の「かたちあそび」の授業を行いました。
はじめに自己紹介やレクリエーションを行い,その後にグループに分かれて,
動物や電車,高いタワーなどを作っていきました。
「次は何を作る?」「こうすればいいんじゃない?」など
それぞれのグループで話し合いながら楽しそうに活動していました。
次は年長さんを迎える会の準備を一緒にしていく予定です。
5.6年町運動会
11月12日(火)町運動会に参加してきました。5つの小学校が集まって運動会をするというのは初めてでしたが、みんな楽しんで参加することができました。アイスブレイクからはじまり、押水小対志桜小で3つの競技、学校代表リレーとすべての競技で盛り上がりました。樋川小の児童と一緒に協力しながら楽しむこともできました。来年の統合に向けてまた一段と仲が深まった気がします。2学期もまだまだ交流が続きます。より絆を深めて統合にむかっていきたいですね。代表のあいさつも素晴らしかったですよ。
5年生ビジネスアカデミー
11月11日(月)ビジネスアカデミーがありました。今年も敷波地区のHope hair's の中田さんに来ていただき理容師、美容師の歴史や仕事についてお話していただきました。はさみの持ち方や片手でゴムを扱う方法など日頃からしていることも体験させていただきました。一人前になるのに10年かかったというお話や職人が使うハサミの値段を聞いて子どもたちはとてもびっくりしていました。手に職をつけることや自分がどんな目標を設定していくかが大切で夢に向かって努力してほしいとお話していただきました。生まれ育った町に戻って仕事をしてくれる人が増えるといいなと思います。
PTA教育講演会〜子どもとインターネット〜
11月5日(火)6限目 PTA教育講演会を開催いたしました。5.6年生児童と保護者に向けて子どものインターネットの使用の現状とこれからの対策についてお話していただきました。「今のアプリはとても高性能でつくられているから、我慢しようと思ってもできない。意思が弱いわけではなく、触りたくなるように作られている。だからこそ大人と子どもがルールを作って一緒にやっていかなければいけない」とお話していただきました。使うことがだめではなく、便利なものをうまく使えるようになることが大切だということを改めて学べました。