令和6年度をもって、志雄小学校は閉校となります。
令和7年度には、樋川小学校と統合し志桜小学校が開校されます。
「創る」「融合」をキーワードに、新しい学校づくりの開校プロジェクトとして
各学年の合同授業や交流行事が行われ、子どもたちの心の交流が始まっています。
令和6年度をもって、志雄小学校は閉校となります。
令和7年度には、樋川小学校と統合し志桜小学校が開校されます。
「創る」「融合」をキーワードに、新しい学校づくりの開校プロジェクトとして
各学年の合同授業や交流行事が行われ、子どもたちの心の交流が始まっています。
12月9日(月)5,6限 東大セミナーがありました。1学期同様、樋川小の5・6年生とランダムにグループをつくり問題に挑戦しました。「自分を知る」ことから始まり、グループ内に勇者、僧侶、戦士などのタイプに別れて協力して問題を解くという形でした。今年は合同授業や行事で何回も顔をわせてきたおかげが、今回が今までで一番スムーズに会話したり、協力したりして活動していました。最後には、「協力すること」の大切さや協力するためには自分のよさを知り、相手のよさをいかすということを教えていただきました。これからの生活にいかしたいですね。3学期の東大セミナーも楽しみです。
12月2日(火)全校集会がありました。校長先生からは「ありがとう」という言葉についての話がありました。「誰かに何かしていただいていることが当たり前になっていませんか?」の問いかけに、児童は自分の身の回りを振り返り、いろいろな方に支えられることについて考えました。給食の調理員さん・横断歩道で見守ってくださる地域の方・お世話をしてくれる上級生…と身の回りには、自分たちを支えてくれる方がたくさんいます。その方々に「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えていきたいですね。
今月の生活目標は「ろうかを正しく歩こう」です。担当教諭からは、①走らない ②右側を歩く ③ポケットハンドをしない という話がありました。そしてこの目標は何のためかということを考えました。自分たちの安全のため、自分たちを守るためのものであることが児童にも伝わったようです。みんなでこの3つのことを意識して、安全に生活をしていきましょう。