学校行事

修学旅行【沖縄】最終日の様子

いよいよ修学旅行最終日を迎えました。

本日は、沖縄の歴史と文化を象徴する首里城を訪れ、守礼門前で集合写真を撮影しました。名残惜しさを感じつつも、思い思いに過ごす時間となりました。

那覇空港から飛行機で伊丹空港へ移動し、到着後はバスにて金沢駅へ向かい、各自解散しました。
この修学旅行を通して、生徒は多くの学びや経験を得ていました。今後の学校生活・学びへとしっかり繋げていけるよう引き続きサポートをしてまいります。

↓修学旅行での様子です

R7修学旅行　写真.pdf

修学旅行【沖縄】3日目

朝は民泊先での「離村式」が行われました。短い期間ではありましたが、各ご家庭との交流を通して生徒たちは深い絆を築くことができました。別れの際には涙を流す生徒も多く、民家の皆さまの温かさに触れた貴重な経験となりました。

午前中は、美ら海水族館を訪れました。ジンベエザメをはじめとする沖縄の海の生き物を間近で見学し、生徒たちは興味深く見入っていました。

午後は、マリンスポーツ・古宇利島散策・パイナップルパーク見学の3つのグループに分かれて研修を行いました。それぞれのプログラムで、沖縄の自然と文化を存分に楽しむことができました。

明日は修学旅行最終日となります。

11月14日（金）に金沢学院大学の先生をお招きして、１年生対象に「生成ＡＩガイダンス、データ分析・活用講義をしていただきました。今年の金商デパートのデータを題材に、収集したデータをどう分析して活用するか丁寧に説明していただきました。金商デパートという身近な題材を使っての講義だけに生徒たちの知的好奇心を大いに刺激し、将来の進路選択や学習意欲の向上に大きく貢献する機会となりました。今回の学びが、生徒たちにとって、社会や生涯を通じて学び続けることの重要性を改めて認識するきっかけとなってくれたらと思います。

修学旅行【沖縄】2日目

修学旅行2日目は、沖縄の歴史と文化に触れる一日となりました。

午前中は「ひめゆり資料館」、「平和記念公園」を訪れ、平和学習を行いました。生徒たちは静かな雰囲気の中で戦争の歴史に向き合い、平和の尊さについて改めて考える貴重な時間となりました。

午後は国際通りにて自主研修を実施しました。各班ごとに沖縄の文化や食、買い物を楽しみながら散策し、それぞれに充実した学びと体験を行なっていました。

夕方からは読谷村および中部地域のご家庭に分かれ、民泊が始まりました。受け入れ先の民家の皆さまの温かいおもてなしに、生徒たちも安心した様子で、笑顔で民泊先へ向かっていきました。

明日は美ら海水族館見学、コース別に分かれた研修を予定しています。

修学旅行【沖縄】1日目

本日より、2年生は沖縄への修学旅行がスタートしました。
初日は移動が中心となりました。

夕食は、沖縄ならではの料理を楽しめるバイキングでした。初めて味わう郷土料理に挑戦する生徒も多く、にぎやかな食卓となりました。

食後には、伝統芸能「エイサー」の鑑賞を行いました。迫力ある演舞に生徒たちは真剣に見入り、沖縄の文化に触れる有意義な時間となりました。

明日は、平和学習・自主研修・民泊と、沖縄をより深く学び・体験するプログラムが続きます。

５月１日、青空の下、グループに分かれ金沢市内を巡る自主プランを行いました。

金沢城周辺やひがし茶屋街、金沢駅周辺などにある「神社仏閣・博物館」を巡り、指定されたポーズで記録写真を撮りました。

各スポットには点数が設定されており、どのグループも高得点を目指して奮闘しました。

公共のマナーを守りながら、自分たちで立てたプランを実行する力を身に付けることができました。遠足写真.pdf

遠足日和の１日でした。

１時間ほどかけて、内川スポーツ広場へ。

到着後は、各クラスごとに散策したり、ボールで遊んだりしていました。

今年は、各クラスでグループ分けして焼きそばづくり。

『俺らのグループが、一番うまい焼きそばや～』なんて声が

あちらこちらから聞こえてきてました！！20250501.pdf

シンガポール研修日記⑥

研修で学んだことの発表

1月8日、9日に、シンガポール研修で学んだ内容についての個人発表会を行いました。

≪発表の様子≫

発表では、研修を通して「何を学んだか」「何を感じたか」「この経験を自身にどう活かすか」を中心に、生徒一人一人が発表を行いました。さらに、事前に設定していた以下の4つのキーワードに基づき、それぞれが感じた課題やその解決策についても発表しました。

≪キーワード≫
・訪日外国人観光客の地方への誘致
・観光人材の育成
・富裕層向け高付加価値サービスの提供
・持続可能な観光
現在は、2月5日（水）に行う校内発表会に向けて、学んだ内容を整理しています。さらに、2月14日（金）には金沢歌劇座で開催される商業生徒発表会の終了後、全校生徒に向けて発表を行う予定です。

研修を通じて、新しい発見や多くの学びを得ることができました。また、私たちをおもてなししてくれたテマセク校の生徒たちの姿からも、多くのことを学ぶ機会がありました。

しかし、「気づいた」「知った」だけでは、自分がそれをできるようになるわけではありません。また、「良い経験をたくさん得た」からといって、それが自分の将来に自動的に活かされるわけでもありません。

私たちは「知ったことを自分ができるようにする」「得た経験を将来に活かす」ことを目標に、これからの学校生活に取り組みたいと思います。

研修期間中、テマセク校の先生や生徒の皆さんには、心のこもったおもてなしをしていただきました。次回、テマセク校の皆さんが金沢を訪れる際には、私たちも最大限のおもてなしでお迎えしたいと思います。

テマセク校の皆さん、本当にありがとうございました。

We’re so thankful to the teachers and students of Temasek Polytechnic for giving us such a warm and heartfelt welcome. Your kindness made us feel truly at home, and we really appreciate everything you’ve done for us!

≪昨年９月にテマセクの皆さんが金商に来てくれたときの写真≫

シンガポール研修日記⑤

テマセク生との交流

シンガポール研修の後半（12月13日以降）は、テマセク・ポリテクニックの学生との交流が中心でした。テマセク生に案内してもらいながら、シンガポールのさまざまな観光地を訪れました。

観光地を楽しむだけでなく、「新しいことを発見し、学ぶ」 という姿勢を大切にし、現地の文化や生活について積極的に理解を深めるよう努めました。

≪観光地に訪問する目的とテマセク生へのインタビュー調査の内容（一部抜粋）≫

 ≪フェアウェルパーティーでのゲームの様子≫

 1週間という短い期間でしたが、一生忘れられない最高の思い出を作ることができました。また、新しい友達とのつながりを得られたことは、参加した生徒達にとって大きな財産となりました。

シンガポール研修日記④

研修の前半は、現地のさまざまな施設を訪問し、現地の方々からお話を伺ったり、質疑応答を行ったりしました。

１２月１０日「CCイノベーション」

１２月１０日「JTBシンガポール支店」

１２月１２日「石川県シンガポール事務所」

１２月１２日「石川県アンテナショップ（シンガポール高島屋）」

１２月１２日「ジャパンクリエイティブセンター」

１２月１２日「シンガポール国立大学」

シンガポール国立大学の卒業生２名からキャンパスガイドを受けました。

訪問を通じて得た情報や経験は、後日ミーティングで共有し、研修課題である以下の4つのテーマについてグループでディスカッションを行い、学びを深めました。

≪研修課題≫

・訪日客の地方誘致
・観光人材の育成
・高付加価値サービス
・持続可能な観光