日誌

5/22 朝の読み聞かせ

 22日(水)の朝は、月に1度の読み聞かせです。朝から気持ちの良い快晴!玄関で読み聞かせボランティアの皆さんを待っていると、1年生が朝の水やりをしていました。朝顔が生長しているのをみて満面の笑みです。

 本日も3名の読書ボランティアの方々にご来校いただきました。

 4年教室では、「おこだでませんように」の読み聞かせでした。「ぼくは いつも おこられる。」妹を泣かせて怒られて、女の子を驚かせて怒られて、友達に先に手を出して怒られて・・・。お母さんや先生にいつも大目玉をくらっているこんな男の子、いるいる。ついつい「何で怒られるような事ばかりするんだろう?」、「どうして何も言わないの?」なんて思ってしまう場面も。でも、この絵本の読み聞かせを聞いていて、はっとさせられたました。こんな風に思っていたなんて。最後に素直に喜ぶ「ぼく」の姿をみて思うのは・・・ぜひ読んでみてほしい絵本でした。

 また来月、素敵な本との出会いを楽しみにしています。3名の皆さん、お忙しい中のご来校、ありがとうございました。