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6月18日(火) 桑島民謡「いそぶし」練習開始

写真:6枚 更新:06/26 管理者

 白峰小学校の子どもたちは今年も白山まつりの舞台踊り(7月13日【土】)に参加します。そこで、6月18日(火)の5時間目に地域の先生である水上さんにご指導いただき、全校みんなで桑島の民謡「いそぶし」の練習を開始しました。  2年生以上は、昨年踊った経験もあり、あっという間に全体の流れを思い出して踊ることができました。リズムや手足の動き、左右など細かなところはこれから練習を重ねて上達をめざします。1年生は、今年初めて踊るのですが、ダンス大好きっ子なので最後まで集中して練習に臨んでいました。そして、6年生が最初から最後までつきっきりで教えていたこともあり、1回目にしてはや踊りの形が出来上がっていました。さすが、頼りになる6年生です。 なべぶたを手に踊る「いそぶし」は、テンポがよく元気で明るくてひょうきんであり、子どもたちみんなが大好きな踊りです。にこにこと楽しそうに練習する姿に「さすが、白峰の血が流れているなぁ」と今年もまた感心してしまいました。伝統はしっかり次の世代に受け継がれています。本当にすごいことだと嬉しくなります。  これから地域の方との練習や学校での練習を経て、7月13日(土)の白山まつり本番を迎えます。一人一人が舞台で楽しく元気よくいきいきと活躍できることを願っています。保護者の皆様、地域の皆様、応援をよろしくお願いいたします。