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 スキー授【1月18日(雨天中止)、25日、2月1日、8日、15日、22日(木))】

写真:6枚 更新:02/14 管理者

白峰小学校では、3学期の体育の授業にスキーを行っています。今年度も地域の方にボランティアをお願いし、計6回(一里野スキー場4回、白峰アルペン競技場2回)子どもたちに指導をしていただく予定です。 スキー授業では、全校児童をレベルに合わせてグループ分けし、丁寧に教えていただいています。特に、今年アルペンスキーを始めたばかりの1年生2名と転校してきた2年生1名の上達ぶりが著しく、ゴンドラに乗って頂上から滑り下りることができるようになりました。板を上手に八の字にし、スピードを調節しながら滑る姿に感動しました。スキーに少しだけ苦手意識を持っている子どもたちも、前回の授業では4回もリフトに乗ることができたと嬉しそうに報告してくれました。成長しています。競技会に参加している子どもたちも、急斜面をかっこよく滑り下り「さすが!」といった感じです。 今週からは白峰アルペン競技場で授業を行います。斜面が急になるので、さらに一人一人レベルアップをめざして取り組むことでしょう。ケガのないように気をつけながら、めあて達成めざして頑張ってくださいね。 ご指導くださっている地域の方々には、子どもたちのレベルに合わせて、わかりやすく教えていただき、本当にありがとうございます。お陰様で子どもたちのスキー技能がどんどん向上しています。引き続き、ご指導の程よろしくお願いいたします。

1月30日(火) 2年生「町たんけん」発表会

写真:5枚 更新:02/14 管理者

1月30日(火)に生活科でお世話になった地域の方をお招きして2年生が「町たんけん」の発表を行いました。 2年生は、1学期の町たんけんをもとに2学期には自分が気になったお店や施設について一人一人見学やインタビューなどを行いさらに詳しく追求し、調べたことについてのクイズを取り入れ、紙芝居風にまとめました。2学期内に児童同士で発表会を行いましたが、せっかくの機会なので、地域の方に学習の成果を披露する場を設けました。  当日は、お世話になった地域の方が見に来てくださり、とても緊張した様子でしたが、「白峰小一元気印」の子どもたちは、当然大張り切り!!心を込めて学習の成果を伝えようと一生懸命でした。見に来てくださった地域の皆様もとても喜んでくださり有難かったです。 お忙しい中見に来ていただき、本当にありがとうございました。今後も、地域の皆様にご協力いただきなから学ぶことが多々あるかと思います。その際は、どうぞよろしくお願いいたします。

1月26日(金) なわとび(スポチャレ)集会

写真:6枚 更新:02/14 管理者

1月26日(金)の4限目になわとび週間の成果を発表し合う「なわとび集会」を行いました。 初めは全校での大縄「8の字跳び」です。それまでの最高記録は3分間で112回だったので、記録更新めざして心を1つに挑戦しました。その結果、何と157回も跳ぶことができ、見事に記録更新!!高学年だけならまだしも、1・2年生が含まれての記録です。本当にすごいです!!11人のチームワークのよさを見せつけられました。 次は、個人の頑張った技の紹介です。6月2日のなわとび集会の発表と比較してもかなりレベルアップしたことがわかりました。また、失敗してもチャレンジする姿からも成長を感じました。高学年は音楽に合わせて「リズム縄跳び」を披露しました。低学年たちのよい目標になったと思います。 この集会を通して、縄跳びのレベルアップを図れたことや心を一つにして大きな目標に向かって努力を続けること、そして達成したときの喜びや満足感を味わうことができたことなど、多くの学びがありました。何より、子どもたちの「最高の笑顔」が嬉しくかった集会でした。

1月25日(木) 国際交流の会

写真:5枚 更新:02/14 管理者

1月25日(木)に、学校運営協議会委員の山口隆さんからご紹介いただいたドイツ出身の鈴木クリスさんと奥様の弘子さんが白峰小学校に来てくださいました。 クリスさんは、ドイツの中学校の先生だそうで、日本の学校に興味があり、白峰の子どもたちとの交流をとても楽しみにしていらっしゃいました。交流会では、ドイツのことやドイツの学校の様子、遊びなどについてパワーポイントを使って教えてくださいました。ドイツの学校は1~4年生が小学生、5~12年生までが中・高学生であること、鈴木さんの姪っ子さん(ドイツの学校をビデオレターで紹介)の学校は朝7時25分に始まりお昼には終わること、小学校の入学式には、お家の人がお気に入りのもの(文房具や本、おもちゃ、お菓子など)を大きなキャンディ風の入れ物に入れて持たせることなど、いろいろお話してくださり、子どもたちは、日本の小学校とたくさん違いがあることに驚いていました。それからドイツのジャンケンも教えていただき、みんなで盛り上がりました。次々と質問や感想があり、鈴木さんも大変喜んでいらっしゃいました。最後に姪っ子さんにビデオレター撮影会も行い、楽しい雰囲気の中、交流会を終えることができました。とても貴重な経験となりました。

1月22日・27日・2月6日(火) クラブ活動(クロスカントリースキー)

写真:7枚 更新:02/07 管理者

白峰小学校では、冬季のクラブ活動の時間にクロスカントリースキーを行っています。合計3回実施し、3回目には記録会も行いました。 3年生以上の5名が体験をしましたが、3年生は初めてのクロスカントリースキーです。クロスカントリースキーは、アルペンスキーと違い、板が細くエッジがついていません。ブーツも普通の靴のような形をしており、つま先だけがビンディングで固定されます。走るスキーのため、ブーツのかかとが固定されていないので、板に乗ったときになかなか安定しません。よって、初めてクロスカントリースキーに乗ったときには“スッテンコロリン”!かなり難しいです。 それでも、さすがはアルペンスキーで鍛えている白峰っ子たち。初めは、下りに苦戦していましたが、慣れてくると何回も坂を上ったり下ったりする練習を行い、あっという間にスイスイと滑ることができるようになりました。子どもたちには未知の力が秘められていることを改めて実感しました。 記録会では、3年生1名を含む3名が2kmに挑戦。他の2名も自分の力に合わせて1km、500mに挑戦しました。ゴールまで必死に頑張る姿は白銀の世界に負けないくらいキラキラと輝いていました。素晴らしかったです。 クラブ活動でも、3名の地域の方にご指導等の協力をいただきました。子どもたちのレベルに合わせて、丁寧に根気よく、激励しながら関わってくださいました。本当にありがとうございました。