アンデスのひとしずく(ヤーコン6次産業化支援商品ブランド)
アンデスのひとしずく ブランド名の由来

私達食品科学研究会は、全国柑橘利活用・6次産業化支援システム「廃棄果皮0システム(H30年構築)」に引き続き、全国ヤーコン生産者の6次産業化を支援する「ヤーコン6次産業化支援システム・アンデスのひとしずく」を構築(R2)しました。

 

ブランド名「アンデスのひとしずく」の由来は、南アメリカの先住民に伝わる民話「ハチドリのひとしずく」です。ハチドリのクリキンディは、山火事で他の動物達が逃げ出す中、くちばしで一滴ずつ水を運びつづけます。無駄なことだと皆に笑われても「私は、私にできることをしているだけ」と答えます。

 

一滴ずつ水を運ぶ姿が、長年地道に6次産業化支援を続けている私達の活動と似ていると感じました。また、ヤーコンが南アメリカ原産であることから「アンデスのひとしずく」と名付けました。

 

今後、全国のヤーコン生産者に発信し、日本農業の発展に寄与していきます!