廃棄果皮0システム(事例)

金沢ゆずの場合

☆マーク:主に生産者の活動内容です


平成31年2月

☆生産者の田中さんが2tの果皮から800kgのピール煮を製造。


平成30年11月

☆第二回ゆず香るん祭り開催。(ゆず大福が一時間半で1,000個販売!)


平成30年10月

☆生産者の田中さんがピール煮製造に向けて、冷凍庫などの機材購入。


平成30年8月

・金沢ゆずねーど販売。

・金沢ゆず大福販売開始。


平成30年7月

☆本校にて田中さん親子へ技術指導を実施。(必要な機材など詳しく説明)

・金沢ゆず大福用ピール煮120kgを六星に納品。


平成30年6月

・金沢ゆず大福商品化に成功。


平成30年2月

☆金沢ゆず大福開発スタート。(六星、生産者、翠星高校の三者で会議)


平成29年12月

・六星から金沢ゆず大福の共同開発依頼を受ける。


平成29年11月

・障がい者就労施設リハスが大型オイル抽出機を導入。試運転開始。

☆第一回ゆず香るん祭り開催。


平成29年8月

・アロマオイル抽出(障がい者就労施設リハス)

☆生産者の田中さんが畑に炭を散布。

・明和工業()でアロマオイル抽出後残渣の炭化に成功。


平成29年7月

☆生産者田中さんのガレージにてゆずピール煮講習会を実施。

☆お菓子としてのピール煮を生産者自ら製造販売(よこっちょファーマーズマーケット)


平成29年6月

☆金沢ゆず生産者13名にゆずパウンドケーキ講習会を実施。

・本校で10.5㎏から3㎖のアロマオイル抽出。ゆずアロマオイルの抽出に成功。


平成29年5月

・本校でゆずアロマオイル抽出試験開始。

・JA金沢柚子部会から「ゆず香るん祭り」への出店依頼を受ける。

・廃棄果皮全体のうち、まだ半分を廃棄していることを生産者の方から聞き、廃棄果皮0システムを構築。