3学期が始まり、どこの学部でも「書初め」が行われました。
渾身の作品をご覧ください。
(小学部) (中学部)
(高等部)
12月15日(木)にからだ研究所にお勤めの整体師市川雅通さんをお呼びし、部活動で一本下駄体験を行いました。一本歯の髙下駄は、バランスを取りながら立つのが難しく、体幹部で素早くバランスをとる感覚を鍛えることができるのです。
参加した生徒も教師も真剣に市川先生のアドバイスを聞いて、みるみるうちに上手に歩けるようになりました。
12月14日(水)に文化庁ユニバーサル公演事業「~スマイルミュージック~」が行われました。NOJILI STUDIOの3名の方が来られ素敵な時間を過ごしました。
前半、太鼓を叩いたり動いたりするグループ、ハープを静かに聴き入るグループに分かれ活動しました。後半は、体育館でアフリカの太鼓やビブラフォン、ハープの演奏を聴きました。いろいろな国の曲、海にちなんだ曲、クリスマスの曲などで楽しみました。NOJILI STUDIOの皆さん、ありがとうございました。
11月24日木曜日に、地震・津波を想定した避難訓練を行いました。
地震発生の放送を聞き、机の下に隠れ、その後津波が発生したという放送で3階の1次避難場所に逃げました。
津波警報の解除後、体育館に集合し、消防署の方から、「押さない、走らない、しゃべらない、戻らない」の原則を守りながら避難できていたとの評価をうけました。また、地震の時は窓を開いて地域の防災無線などから情報を得ることが大事であると、教えてもらいました。
地震の時は机の下や、運動場の真ん中など、落下物から頭を守ること、津波警報が出たら、標高の高い避難場所へすぐに避難することなどが大切ですね。
「すず分校祭2022」を開催しました。新型コロナ下での実施も3年目となり、各自の感染症対策も分校祭の進行もスムーズに行うことができました。「はじける笑顔 元気あふれる 分校祭」というスローガンの通り、児童生徒の笑顔と元気があふれる分校祭でした。
小学部の劇「ももたろう」ではみんなの得意分野を紹介し、倒した鬼ともダンスで仲直り。最後は大団円の結末でした。
中学部の劇「シンデレラ」では歌やダンス、クイズや時計の数字合わせ等、特技を織り交ぜてのストーリー展開でした。
高等部では奥能登に伝承する「恋路物語」を披露し、高等部らしい迫真の演技で会場を沸かせました。
後半の有志による発表や各学部の音楽発表も日頃の学習の成果を発揮して大いに盛り上がり、エンディングは全児童生徒による合唱のアンコールで締めくくりました。
観覧は児童生徒の家族限定ではありましたが、3年ぶりに入場制限のない楽しい分校祭となりました。
作業製品
※現在 クラフトバッグ、箸置き、アクセサリーを 製作中です。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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