9月15日(金)
高等部遠足で穴水の根木ポケットパーク「サングリエ」、(株)エフラボに行きました。「サングリエ」では、作業学習で作っている紙バッグを渡しました。(株)エフラボでは、イス作りの工程や色々な機械について教えてもらいました。昼食後にはクッション作りのワークショップをして、クッションはお土産として持ちかえりました。生徒一同大喜びでした。帰りはのと鉄道乗車体験をしました。
9月15日(金)
七尾市に遠足に行ってきました。希望の丘公園では、3人とも元気に遊具で遊んだり、お弁当やお菓子をおいしそうに食べたりして楽しむことができました。また、のと鉄道にも乗り、きれいな景色をじっと見つめる生徒やレールバスに揺られ眠る生徒などそれぞれの姿がありました。生徒たちにとって大満足の一日となりました。
9月15日(金)
秋の遠足に行きました。快晴とはいえない天気でしたが、七尾市の希望が丘公園に行くことができました。到着してすぐにお弁当を食べる人、遊具に夢中になり遊ぶ人など、一人一人が公園を楽しむことができました。
アイス屋さんでは、自分で食べたいアイスの味を選び、お金を自分で支払って美味しく食べることができました。
帰りは七尾駅から穴水駅までレールバスに乗りました。公園で遊び疲れて寝ていたり、景色を眺めたりしながら乗ることができました。
春に植えたさつまいもの収穫を前日に行い、そのさつまいもを使って調理をしました。みんなで役割を分担しながら、さつまいもの「おやつソテー」を作ることができました!自分たちが育て、調理をしたさつまいもを「おいしい!」と言いながらうれしそうに食べていました。
9月7日(木)
高等部校外学習で珠洲市グラウンドゴルフ場に行きました。3人チームに分かれてグラウンドゴルフ大会をしました。チームメイトに「頑張れー!」と温かいエールを送っていた、「夏休みチーム」が優勝しました。慣れないグラウンドゴルフでしたが、天気も快晴で気持ち良くホールをまわれました。
7月19日(水)
本日が1学期の登校最終日ということで、日頃の学習で使った各教室の大掃除をしました。生徒たちは、互いに協力し合いながら荷物や机を運び、掃き掃除や雑巾がけを行ってきれいにすることができました。充実した夏休みを過ごしてもらい、また元気に登校してきてほしいなと思います。
7月6日(木)
中学部では、生活単元「くらしを守る」の単元で、警察や消防によって私たちが安全に生活できていることを学習しています。その学習の一環で鵜飼駐在所へ行ってきました。生徒たちは、警察官からの話を聞いたり質問をしたりし、貴重な学習の機会となりました。この度は、珠洲警察署及び鵜飼駐在所の皆様にはご協力いただきまして誠にありがとうございました。
6月29日(木)
生活単元の時間「工場の仕事」の学習として、キョーワ株式会社に工場見学に行ってきました。日頃より作業を委託していただき、作業学習に協力してもらっています。今回、委託されていた部材を届けると同時に、初めて私たちが納めている部材がどのように使われているかを見ることができました。見学では、工場についての話を真剣に聞いたり、質問したりととても勉強になりました。キョーワ株式会社の皆様には、ご協力いただき本当にありがとうございました。
6月21日(水)
小学部では,海で拾ってきた貝殻を使ってリースづくりにチャレンジしました。リースの土台に刷毛で絵の具を塗ったり,貝殻にペンを使って色をつけたりしました。複数の色を塗る子もいれば,リースはピンクで貝殻は紫に塗る子,海のキラキラをイメージしてタイルをたくさんつける子など,一人ひとりの個性がよくわかる作品が完成しました!
6月19日(月)
小学部では「海を楽しもう」をテーマに見附島へ行きました。貝殻をたくさん見つけるぞ!と意気込んで向かいました。貝殻はそれほど多くなかったのですが,子どもたちは根気強く探して十分に見つけることができました。後日,拾ってきた貝殻を使って作品作りにチャレンジします!
6月21日(月)
養護教諭による歯磨き指導を受けました。給食を食べて歯磨きをした後の時間でした。歯垢染め出し液(フレッシュアップル風味)をつけて,上手に歯磨きできていることや,もう少し磨かないといけないことがわかりました。手鏡を見ながらきれいに歯磨きができました!この調子で毎日の歯磨きも丁寧に頑張りましょう!
5月開催予定の運動会が、学校内でコロナ感染症が拡大したため、一時中止になりました。児童生徒、保護者、教職員とも残念な気持ちでいっぱいでした。しかし、スローガン「心をひとつに がんばるみんなに 金メダル」のもと、「かけがえのない運動会を開催したい」という思いで、6月9日に運動会を行いました。ご声援に来てくださいました保護者のみなさまありがとうございました。
6月6日(火)~7日(水)
石川県立能登少年自然の家に1泊2日で宿泊学習に行ってきました。6日は、ランプシェード作りを行い、様々な種類の貝殻やガラスを粘土と組み合わせながら、それぞれ素敵な作品を完成させることができました。7日は、オリエンテーリングを行い、チェックポイントの問題に答えたり、海や自然を感じながら歩いたりと楽しい時間を過ごせました。
6月6日(火)
「能登海洋ふれあいセンター」へ校外学習に行きました。海洋ふれあいセンターでは天気にも恵まれ、室内展示だけでなく、すぐ下の海で磯の魚や貝、カニなども観察することができました。6年生はそのまま「能登少年自然の家」に宿泊し、お風呂に入ったり、花火をしたりして楽しい時間を過ごすことができました。慣れない場所でしたが、みんな早めに寝ていました。
6月1日(木)
小学部のレタスが収穫を迎えました。大きくなったレタスのできるだけ根元の方をちぎって収穫しました!「お家でおいしく食べました」「お父さんお母さんも食べてくれました」と嬉しそうに教えてくれる子もいました。
4月21日(金)
今年度の小学部ではレタスとサツマイモを育てることになりました。マルチを敷いて,スコップで穴をあけ,やさしく苗を植えることができました。雑草をとったり,水をあげたりして小学部の畑が完成しました!
4月10日(月)
見附公園に春探しに行きました。新入生を迎えた新たなメンバーで桜とともに写真を撮ったり,公園の遊具で遊んだりしました。子どもたちは手をつないで順番に歩く約束を守り,交通安全に気をつけて行ってきました。新入生も最初から最後まで自分で水筒を持って頑張りました!
4月7日(金)に珠洲分校入学式が行われました。
小学部1名、中学部1名、高等部7名の新しいお友達です。
笑顔で、明るく、元気な、楽しい学校生活が送れるといいですね。
2月8日(水)に輪島分校の高等部7名の生徒が、珠洲分校へ交流授業のためにやってきました。珠洲分校生徒が、司会や挨拶を務め見事な「オ・モ・テ・ナ・シ」ができたと思います。メイン企画のTボール対抗戦では、両校にホームランが飛び出すなど白熱した試合となりました。短い時間でしたが、笑顔あふれる楽しいひとときになったと思います。
1月30日(月)
待ちに待ったそり遠足に行きました。おなじみの柳田植物公園で子どもたちも楽しみにしていました。例年よりも積雪のタイミングが遅く,学校ではそりに乗る機会が少なかったのですが,昨年までの経験を生かして皆すぐに上達していきました。滑って走って戻ってもう一度!と何度も楽しむことができました。
3学期が始まり、どこの学部でも「書初め」が行われました。
渾身の作品をご覧ください。
(小学部) (中学部)
(高等部)
12月15日(木)にからだ研究所にお勤めの整体師市川雅通さんをお呼びし、部活動で一本下駄体験を行いました。一本歯の髙下駄は、バランスを取りながら立つのが難しく、体幹部で素早くバランスをとる感覚を鍛えることができるのです。
参加した生徒も教師も真剣に市川先生のアドバイスを聞いて、みるみるうちに上手に歩けるようになりました。
12月13日(火)に学校の畑で種から育てたハマボウフウの苗を農工班6人が能登里山里海事務局の谷内口孝治先生の指導を受けたあと、鵜島海岸に植えました。
海岸の保全のため、今後大きく生長してほしいものです。
12月14日(水)に文化庁ユニバーサル公演事業「~スマイルミュージック~」が行われました。NOJILI STUDIOの3名の方が来られ素敵な時間を過ごしました。
前半、太鼓を叩いたり動いたりするグループ、ハープを静かに聴き入るグループに分かれ活動しました。後半は、体育館でアフリカの太鼓やビブラフォン、ハープの演奏を聴きました。いろいろな国の曲、海にちなんだ曲、クリスマスの曲などで楽しみました。NOJILI STUDIOの皆さん、ありがとうございました。
12月7日水曜日に高等部1年生と宝立保育所の年長さんとジャベリックボールで交流を行いました。この日に向けて、1年生は楽しんでもらえるように内容を考えたり、道具を準備したりしました。当日は、生徒が投げ方を教える姿や年長さんが楽しそうに的を狙う姿、一生懸命に遠くに投げる姿が見られてとても充実した交流になりました。
最後の感想タイムでは、大きな声で「楽しかったです。」と聞けて生徒たちも嬉しそうな様子でした。宝立保育所のみなさん、ありがとうございました。
11月24日木曜日に、地震・津波を想定した避難訓練を行いました。
地震発生の放送を聞き、机の下に隠れ、その後津波が発生したという放送で3階の1次避難場所に逃げました。
津波警報の解除後、体育館に集合し、消防署の方から、「押さない、走らない、しゃべらない、戻らない」の原則を守りながら避難できていたとの評価をうけました。また、地震の時は窓を開いて地域の防災無線などから情報を得ることが大事であると、教えてもらいました。
地震の時は机の下や、運動場の真ん中など、落下物から頭を守ること、津波警報が出たら、標高の高い避難場所へすぐに避難することなどが大切ですね。
10月26日(水)から28日(金)にかけて関西方面へ2泊3日の修学旅行に行って来ました。
1日目は、和倉温泉駅からサンダーバードに乗って大阪に向かい「海遊館」へ行きました!ジンベイザメの泳ぐ巨大水槽やゴマフアザラシと飼育員さんとのやり取りに目を輝かせていました。ホテルに着くと、待ちに待ったバイキングです。学校で練習したことを思い出しながら、上手に盛り付けることができました。2日目は、「ユニバーサルスタジオジャパン」を満喫しました。楽しみにしていた、ニンテンドーエリアにも行くことができて良かったです。3日目には、「清水寺」へ行きました。清水の舞台から覗く京都の景色は最高でした。3日間とも天候にも恵まれ、それぞれの場所で楽しむことができました。旅行中は、集団行動を意識し、公共のマナーを守り、進んで挨拶をする姿が見られるなど、高等部3年生の成長を感じられる修学旅行となりました。
学務員さんが、校舎前の木々に雪吊りをしてくださいました。いよいよ冬に向けての準備です。
紅葉は、校舎裏の木です。
「すず分校祭2022」を開催しました。新型コロナ下での実施も3年目となり、各自の感染症対策も分校祭の進行もスムーズに行うことができました。「はじける笑顔 元気あふれる 分校祭」というスローガンの通り、児童生徒の笑顔と元気があふれる分校祭でした。
小学部の劇「ももたろう」ではみんなの得意分野を紹介し、倒した鬼ともダンスで仲直り。最後は大団円の結末でした。
中学部の劇「シンデレラ」では歌やダンス、クイズや時計の数字合わせ等、特技を織り交ぜてのストーリー展開でした。
高等部では奥能登に伝承する「恋路物語」を披露し、高等部らしい迫真の演技で会場を沸かせました。
後半の有志による発表や各学部の音楽発表も日頃の学習の成果を発揮して大いに盛り上がり、エンディングは全児童生徒による合唱のアンコールで締めくくりました。
観覧は児童生徒の家族限定ではありましたが、3年ぶりに入場制限のない楽しい分校祭となりました。
9月28日(水)から31日(金)にかけて福井方面へ2泊3日の修学旅行に行って来ました。
1日目は「いしかわ動物園」「ゆのくにの森」2日目は「福井恐竜博物館」「石川県立航空プラザ」「こまつの杜」「サイエンスヒルズこまつ」、最終日の3日目には「手取りフィッシュランド」「兼六園」と盛りだくさんの旅行になりました。天候にも恵まれ、どこでもいい見学や体験ができました。この旅行を通して、宿泊や集団行動など成長が感じられました。
10月3日(月)に高等部で「伝統文化や里山里海の自然を知ろう」をテーマに、輪島方面へ秋の遠足に行ってきました。
朝市で買い物をしたり、キリコ会館で能登の祭りを学んだり、千枚田を歩いたりと、みんなで存分に楽しむことができました。
天候にも恵まれ、とても充実した遠足となりました。
9月28日(水)に高等部3年生9名で、「能登海洋水産センター」へ“養殖漁業”の勉強に行ってきました。 見学では、トラフグ、ニジマス、ヒラメなどのたくさんの魚が数千匹単位で大きな水槽で飼育されていくことに驚いていました。また、飼育している魚がエサを勢いよく食べる姿に目を輝かせて観察している生徒たちでした。 見学後は、お隣にある「のときんぷら」で昼食をいただきました。養殖見学で見てきた、“ノトラウト(ニジマス)”を使った豪華な定食をたくさん食べ、知識もお腹も満たされ大満足の校外学習となりました!
9月13日、輪島方面に遠足に行ってきました。能登空港では、近くからの飛行機はとても大きく、音も肌で感じるほどすごい迫力でした。キリコ会館では生単の能登町の学習で勉強した地域の祭りについて、実物にふれられ充実した時間を過ごすことができました。その後マリンタウンでお弁当を食べ、健康の森でも自然とふれあい、楽しい遠足でした。
9月13日(火)に輪島方面へ遠足に行ってきました。マリンタウン子どもの広場では、海風を感じながら、アスレチックや大型トランポリンなどの遊具で遊んだり、周辺を散策したりと、充実した時間を過ごすことができました。プラネタリウムでは、天井に投影される映像に言葉や指差しで反応しながら、星座に親しみました。天候にも恵まれ、校外への久々のお出かけを満喫した様子の子どもたちでした。
26日(火)より21世紀美術館で「ホッと・アーっと展」が開かれています。
子どもたちの作品も展示してありますので、時間がありましたら見に行かれてください。
高3西塔君の作品が賞に入りました。
7月7日(木)に、小学部で夏祭りを行いました。法被を着て、飾ったキリコをみんなで運んだり、盆踊りをしたりと、お祭り気分を味わいました。後半は「スーパーボールすくい屋」と「くじびき屋」に分かれて、お店屋さんを行いました。お客さんとして地域の方や他学部の先生方に来ていただき、大いに盛り上がった一時でした。チケットをもらう係やボールを数える係など、それぞれの係の役割をしっかりと果たすこともできました。
期間:7月15日(金)~26日(火)
場所:石川県文教会館
※珠洲分校の様子、作業作品等を展示しております。
6月10日(金)にイカの駅つくもーると,九十九湾の遊覧船に行きました。今年は新型コロナウイルス感染症の影響で宿泊学習ができませんでした。午後の短い時間でしたが,子どもたちはつくもーるのイカキングで遊んだり,遊覧船を楽しんだりすることができました。特に,遊覧船では生簀で魚に餌やりをしたり,タコを触ってみたりして貴重な体験になりました。
野外活動 ‐ 能登少年自然の家 ‐
6月7日(火)に能登少年自然の家に野外活動に行きました。天候が心配されましたが
野外での活動ができました。午前は野外炊飯でカレーライス作り、午後は貝殻と石で壁
飾りを作りました。久しぶりの校外での活動で生徒たちはいつも以上に頑張って取り組
みました。秋の修学旅行に向けて貴重な体験活動ができました。
5.22(日)に3年ぶりとなる運動会が開催されました。当日は、天候にも恵まれ、児童・生徒たちは練習の成果を存分に発揮しました。応援に来てくださいました保護者のみなさまありがとうございました。
新学期を前に、4.5(火)珠洲消防署より講師をお招きし、救命救急講習を受講しました。職員(教師、学務員、バス介助員、給食介助員)を対象にAEDの使い方等をご指導いただきました。「安心・安全」な学校づくりに向けて、今年度も職員一同精いっぱい頑張ります。
本校高等部では金沢大学環日本海域環境研究センターの谷内口孝治先生のご指導のもと、石川県の準絶滅危惧種で貴重なハマボウフウを救おうと保全活動に取り組んでいます。
今回は珠洲分校でハマボウフウの保全活動を行っていることを知った地域の方が「せっかくだから、観光客にも知ってもらえるように看板を立てたらどうですか」との提案がありました。
絵の得意な生徒が描いた「ハマボウフウ」のイラストをあしらった看板を卒業生の保護者に製作してもらいました。当日は風が強かったものの良い天気のもとで生徒たちは普段使ったことのない「かけや」や「電動ドライバー」などを使い協力して設置することができました。
2月10日(木)に学校歯科医の中浜毅先生をお招きして、珠洲分校職員が歯科講習を受講しました。虫歯は勿論ではありますが、歯周病や噛み合わせなどが全身の病気と関係することなどについて学びました。正しい歯磨きの仕方や子供たちに対しての歯磨きの意識付けなど、今後の学習に活かしていきたいと思います。
中学部は今週の生活単元学習では、地域の谷内口さんから里山学習で炭について勉強させて頂いています。その活動の一つで2月8日(火)大野製炭工場に見学に行ってきました。工場は山の上の方にあり、近づくにつれて雪も深くなりました。生徒たちはバスがつくと直ぐに降り、色々な見慣れない工具や設備に興味津々でした。火のついた炭を囲んで、炭を作る木、炭ができる仕組み、炭の大きさ、重さの変化などの話を詳しく伺い、生徒も教師もたくさん質問をして有意義な時間を過ごすことができました。大野さん、谷内口さんありがとうございました。
12月14日(火)、高等部農工班(4人)で学校の近くの鵜島海岸に自生しているハマボウフウを移植しました。
ハマボウフウは石川県の準絶滅危惧種で薬用効果があり砂浜の保全に役立つ植物です。かつては奥能登でも多く自生していましたが、環境の変化により激減してきています。
本校の近くの鵜島海岸でそのハマボウフウが見つかりました。そこで、本校高等部では金沢大学環日本海域環境研究センターの谷内口孝治先生のご指導のもと、貴重なハマボウフウを救う取り組みを進めています。昨年度は植生地が祭礼時の曳山の巡行箇所や重機の通り道であったため重機の通らない別な場所に移植しました。
今年度は昨年度に引き続き移植作業と種子による増殖作業に取り組んでいます。生徒は今では貴重なハマボウフウを絶滅から救おうと熱心に作業に取り組んでいます。
今後は地域の方や海岸に訪れる観光客の皆さんにハマボウフウの保全活動のことを知ってもらうために、地域の方の協力を得て看板を設置する予定です。
12.10(金)に高等部で校内マラソン大会が行われました。1周570mのコースを一人2周走る、1140mを全力疾走しました!
生徒たちは、11月から体育の授業で練習してきた持久走の成果を出し切り、全員完走することができました。
入賞者は以下の通りです。
第1位 4分15秒 高2 西塔くん
第2位 4分36秒 高1 谷口くん
第3位 5分01秒 高2 藤村くん
持久走で鍛えた体を活かして、
2021年のラストスパートを駆け抜けてほしいと思います!
11月26日(金) 津波を想定した避難訓練と防災学習を行いました。大きな地震の後、津波が襲ってくこと、道路が寸断され家の人が迎えに来ることができなり学校で一晩過ごすことになること、停電や断水となり電気や水が使えなくなることなど、災害時いつもとは違う生活になることを学びました。
また、学校で預かっていた非常食をいつもとは違う場所(教室)で試食してみました。水を入れて1時間ほど待つものや、加熱材が入っているもの等、普段あまり食べたことがないものだったので戸惑う様子も見られましたが、ほとんどの児童生徒は食べることができました。今後も災害から「自分の命を守る勉強」(防災学習)を継続していきたいと考えています。
津波が来るぞ、高いところへ逃げろ!(小学部) 新聞紙で防寒具づくり(小学部)
非常食の味はどうかな?(中学部) 災害にあったらどうするか?生徒発表(高等部)
中学部は生活単元学習で、11月22日(月)に鵜飼漁港へ行ってきました。能登里山研究所の谷内口先生のお世話で、里海の学習を行いました。大きな生け簀の中の魚をたもですくったり手でつかんだりしました。魚はマダイやクロダイ、アジ、サバなど何種類もいました。魚の他にカキガイやタコ、ヌタウナギなどもいて、生徒は名前を教えてもらったり歓声をあげたりしていました。
めったにできないダイナミックな体験になりました。
11月11日(木)、地域の特別支援学級と交流する合同学習会が3年ぶりに開かれました。みさき、若山、柳田、宝立の4校の小学校と本校の小学部、中学部が参加して行われました。発表会形式で理科や社会で学習したことや、手品なども披露されました。小学部はダンスと合奏、中学部は歌と合奏を発表しました。その後、全員で『じゃんけん列車』をして交流を深めました。
久しぶりの合同学習は互いに見合い、実りある交流になりました。
11.10(水)に中学部、高等部生徒を対象に部活動が行われました。この日は、石川県障害者スポーツ普及促進事業として、講師に“石川県障害者フライングディスク協会”より2名の先生に来ていただき、フライングディスク競技を楽しみました。
始めに、ディスクの握り方と投げ方を学び、アキュラシー(枠にシュート)や遠投に挑戦しました。子どもたちは、時間の経過とともに狙ったところへ上手に投げることができるようになりました。
普段とは異なる部活動に子どもたちは、大満足の様子でした!
講師に来てくださいました2名の先生方を始め、フライングディスク体験に参加・見学をしてくださいました保護者の皆様ありがとうございました。
作業製品
※現在 クラフトバッグ、箸置き、アクセサリーを 製作中です。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28 1 | 29 1 | 30   | 31   | 1 1 | 2 1 |
3 1 | 4 1 | 5 1 | 6 1 | 7 1 | 8 1 | 9   |
10   | 11 1 | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20 2 | 21   | 22 1 | 23   |
24   | 25 1 | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |