小学部

活動の様子

防犯教室

7月17日(水)防犯教室がありました。

職員玄関に不審者が侵入し刃物で威嚇してきたという内容で、不審者侵入を知らせる情報伝達、さす又を用いた犯人への対応、児童生徒の安全確保、警察への連絡など、不審者への対応を訓練しました。珠洲警察の方が犯人役となり、警察への連絡後、犯人を取り押さえるまでの緊迫感を持った訓練でした。

 安全確認の後、体育館に児童生徒職員が集まり、警察官の方から、夏休みに先生方がいないとき不審者に出会ったらどうしたらよいのか学びました。

 「不審者だと感じたら逃げる」「追いかけてきたり、つかまりそうになった時は大きな声を出し助けを求める」「大人の人や、親に不審者にあったことを話すこと」の3つが大事であること知学びました。

 

放課後、防犯訓練の様子を撮影したビデオを見ながら職員全員で訓練を振り返り、犯人への対応やさす又の使い方などの確認を行いました。

 不審者から距離とることが大事なこと、児童生徒の安全が確保された場合は遠巻きにして観察し、警察がくるまで危険に近づかないようにすることなどの指導を受けました。

高等部宿泊学習

 高等部は、7月11日、12日に宿泊学習で木ノ浦ビレッジに行ってきました。

 1日目は、夕食のカレーを自分たちで作って食べ、夜は生徒たちが企画したレクリエーションを楽しみました。2日目は、木ノ浦ビレッジの方々に指導していただき、ピザ焼き体験とコーヒー焙煎体験をしました。2日間を通して、珠洲の自然に触れ、珠洲の良さを感じられた宿泊学習になりました。
        

高校生チャレンジショップ

 7月6日(土)、のと里山空港で行われた「高校生チャレンジショップ」に参加しました。高等部の生徒6名が参加し、クラフトバッグや陶芸製品などを販売しました。暑い中でしたが、大きな声で宣伝し、たくさんのお客さんに来ていただくことができました。

 来てくださった保護者の方々、地域の方々、ありがとうございました!

   

高等部施設見学に行ってきました。

 高等部の生徒・教員で、輪島方面に施設見学に行ってきました。午前は、七尾特別支援学校輪島分校を訪問し、校内の設備や高等部作業学習を見学しました。昼食は、輪島市の輪島KABULETで名物の蕎麦などを食べました。また、足湯なども体験できました。午後は、奥能登初の就労移行支援事業所として奥能登WORKSスタジオに行ってきました。講師としてアンガーマネジメントについて澤田慎一郎(スーハーマン)氏からお話を聞きました。自分の怒りの気持ちとどのように付き合っていくのか、その方法についてたくさん学ぶことができました。
     

薬物乱用防止教室

 

628日(金)ランチルームにて薬物乱用防止教室がありました。

能登北部保健福祉センターから講師を招き、危険薬物の乱用が心身に深い障害を及ぼすことを学びました。子供たちと共に薬物乱用「ダメ・ゼッタイ」の合言葉を三唱するとともに、危険薬物の勧誘に対して「行かない、聞かない、触らない」が大切であることを確認をすることで薬物乱用防止への意識を高めました。

   

交通安全教室

 6月21日(金)、交通安全教室をしました。体育館で横断歩道の渡り方を珠洲署の方に学んだあと、金峰寺交差点で実際に横断訓練を行い学んだことを確認しました。また、体育館に作られた模擬道路で信号機に従い自転車を用いて走行練習も行いました。
   

高等部校外学習(公共施設を利用しよう)

 612日(水)、高等部12年生で今年度リニューアルオープンした珠洲市民図書館に北鉄バスに乗って行ってきました。事前学習で決めたテーマに合う本を検索し、図書コードを確認しながら本棚を探して、目当ての本を探すことができました。全員で図書カードを作りました。
   

中学部里海学習

5月27日、能登里海教育研究所の谷内口先生を講師にお招きして、町野町の曽々木海岸で漂着物の観察を行いました。打ちあがっているゴミの多さに生徒たちは驚いていました。暑い中でしたが、落ちているペットボトルや漁具を一生懸命数えていました。

環境問題について考える良いきっかけになったと思います。

石川県障害者スポーツ大会

第19回石川県障害者スポーツ大会

 

5月26日に行われた、第19回石川県障害者スポーツ大会に高等部生徒8名が出場してきました。

限られた練習期間でしたが、当日は最後まで全力で競技に取り組むことができました。自己記録を更新することができ、大きな自信になったと思います。

大きな声で仲間を応援し、絆が深まった1日にもなりました。


   

第1回避難訓練(火災)

1回避難訓練(火災)

5月22日(水)火災避難訓練が行われました。校内放送の案内に従って避難し、煙ハウスを体験しました。訓練の後、火災の際「おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない」が大切であること、煙を吸わないようハンカチで口をおさえること、ハンカチが無い場合は袖を口に当てると良いことなどを消防署員の方々から学びました。