小学部

活動の様子

第8回 Y-OJT(校内若手教員研修会)


1月31日(水)、第8回Y-OJT(校内若手教員研修会)が行われました。

今回は、竹崎先生による、「ICTを活用した授業実践について」の発表でした。

発表を聞いて、以下のような感想が出ました。

・ICT機器を用いることによって、自分を客観視する時間ができる
 ので参考になった。

・子どもが「わかって」「動ける」から、更に「教える」に
 繋げられるように授業を工夫していきたい。

 

今後も、授業力・指導力の向上を目指して、研修を積んでいきたいと思います。

 

給食保健委員会発表


1月29日(月)全校集会で給食保健委員会が、
私たちの食べている食品が体の中でどんなはらたきをしているか、
6つの基礎食品別に発表しました。
最後に、この食品はどの食品群に入るのか、クイズもしました。
健康な体をつくるため、どの食品群も好き嫌いしないで
バランスよく食べることの大切さを学習しました。

 

中・高等部 豆腐作り体験


1月23日(火)に、中学部・高等部が、総合的な学習
「珠洲のおいしいものしらべ」として、
道の駅狼煙の宮崎さんの指導で、大浜大豆(珠洲市狼煙町産)を
使った豆腐作りの体験学習をしました。

・豆腐は大豆から作ることは知っていた生徒も、どうやって作るのかは興味津々
・温めた豆乳ににがり液を加え、覚ますとあっという間におぼろ豆腐の出来上がり
・「うまっ!」「甘くておいしい!」の声があちこちから聞こえ、
 大満足でした。
・市販の普通の木綿豆腐と大浜大豆木綿豆腐の食べ比べもしました。
 大浜大豆のお豆は、値段は少々高いですが、甘くて大豆の香り豊かな
 おいしい豆腐でした。

 

 



教育講演会


1月19日(金)金沢星稜大学 人間科学部教授の河野俊寛先生をお招きし、
「障害を理由とする差別解消の推進『合理的配慮』」と題して
講演して頂きました。
午前中は8名の保護者が参加し、午後からは学校関係、福祉関係、
行政関係の方が40名参加しました。

参加者からは、
・今まで合理的配慮についてよく分からなかったが、お話を聞き、
 理解を深めることができた
・普段の自分と子どもたちの関わり方を改めて考えることができた
・本質を変えないこと、スタートラインをそろえること、をキーワードに
 勉強していきたい。

という感想がありました。

※教育講演会の事についての記事が、1月20日の北陸中日新聞に掲載されました。




中学部:「のと丼」グランプリ


115日(月)、中学部生徒が、総合的な学習の時間で考えた
オリジナル「のと丼」の発表会をしました。

みんな、奥能登の食材を使って素敵な「のと丼」を考えました。

 


 

 

 

 

 



あなたは誰の「のと丼」を食べてみたいですか?