小学部

2018年1月の記事一覧

輪島分校育友会 学校見学


1月31日(水)、七尾特別支援学校輪島分校 育友会の皆さんと
道下教頭先生が珠洲分校の学校見学に来ました。
大雪と断水の影響で、視察先が珠洲分校のみとなったため、
2時間じっくりと情報交換・授業見学をしました。
分校交流のきっかけになればいいですね。

 

避難訓練


1月31日(水)に避難訓練(地震・津波)がありました。

災害時の避難訓練の終了後、ランチルームで
珠洲消防署の隊員さんから講評をいただきました。
おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない「お・は・し・も」
が大切だと教わりました。
また、地震発生時には命を守ることを第一に、机の下に入り
机の脚を手で持って机が移動しないようにすることも学びました。

講評後、地震津波についてのDVDを視聴し、川の側が危険であること、
高台へ早く逃げることなども学びました。
最後に、今日学んだことについて、教頭先生からの質問に生徒が答えて、
学びを深めました。

 

第8回 Y-OJT(校内若手教員研修会)


1月31日(水)、第8回Y-OJT(校内若手教員研修会)が行われました。

今回は、竹崎先生による、「ICTを活用した授業実践について」の発表でした。

発表を聞いて、以下のような感想が出ました。

・ICT機器を用いることによって、自分を客観視する時間ができる
 ので参考になった。

・子どもが「わかって」「動ける」から、更に「教える」に
 繋げられるように授業を工夫していきたい。

 

今後も、授業力・指導力の向上を目指して、研修を積んでいきたいと思います。

 

給食保健委員会発表


1月29日(月)全校集会で給食保健委員会が、
私たちの食べている食品が体の中でどんなはらたきをしているか、
6つの基礎食品別に発表しました。
最後に、この食品はどの食品群に入るのか、クイズもしました。
健康な体をつくるため、どの食品群も好き嫌いしないで
バランスよく食べることの大切さを学習しました。

 

中・高等部 豆腐作り体験


1月23日(火)に、中学部・高等部が、総合的な学習
「珠洲のおいしいものしらべ」として、
道の駅狼煙の宮崎さんの指導で、大浜大豆(珠洲市狼煙町産)を
使った豆腐作りの体験学習をしました。

・豆腐は大豆から作ることは知っていた生徒も、どうやって作るのかは興味津々
・温めた豆乳ににがり液を加え、覚ますとあっという間におぼろ豆腐の出来上がり
・「うまっ!」「甘くておいしい!」の声があちこちから聞こえ、
 大満足でした。
・市販の普通の木綿豆腐と大浜大豆木綿豆腐の食べ比べもしました。
 大浜大豆のお豆は、値段は少々高いですが、甘くて大豆の香り豊かな
 おいしい豆腐でした。

 

 



教育講演会


1月19日(金)金沢星稜大学 人間科学部教授の河野俊寛先生をお招きし、
「障害を理由とする差別解消の推進『合理的配慮』」と題して
講演して頂きました。
午前中は8名の保護者が参加し、午後からは学校関係、福祉関係、
行政関係の方が40名参加しました。

参加者からは、
・今まで合理的配慮についてよく分からなかったが、お話を聞き、
 理解を深めることができた
・普段の自分と子どもたちの関わり方を改めて考えることができた
・本質を変えないこと、スタートラインをそろえること、をキーワードに
 勉強していきたい。

という感想がありました。

※教育講演会の事についての記事が、1月20日の北陸中日新聞に掲載されました。




中学部:「のと丼」グランプリ


115日(月)、中学部生徒が、総合的な学習の時間で考えた
オリジナル「のと丼」の発表会をしました。

みんな、奥能登の食材を使って素敵な「のと丼」を考えました。

 


 

 

 

 

 



あなたは誰の「のと丼」を食べてみたいですか?

小学部 交流会


1月15日(月)珠洲分校で、
小学部の児童と宝立小中学校特別支援学級の児童が
交流会を行いました。
一緒にコマを作って回して遊んだり、
ダンスを踊って楽しんだりしました。
お兄さん、お姉さんらしく教えてあげる姿や、
遊びにきてくれた2名からプレゼントをもらって喜ぶ
児童の姿が見られました。

 

珠洲ロータリークラブ寄贈


1月11日、珠洲ロータリークラブ様より
書道液と書道用紙を寄贈して頂きました。
大切に使わせて頂きます。
ありがとうございます。